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古河市の概要-沿革・変遷

[2013年10月16日]

 平成17年9月12日、古河市・総和町・三和町の1市2町が合併して「古河市」が誕生いたしました。(面積 123.58平方キロメートル)

 旧古河市は、「万葉集」や「吾妻鏡」に名前が出てくるなど、その歴史は古代にさかのぼります。中世の室町時代、近世の江戸時代においても関東の政治・文化の中心のひとつとして栄えました。明治初期、廃藩置県により古河藩は、古河県、印旛県、千葉県へと編入、最終的に明治8年に茨城県へと編入され、明治以降は製糸業が産業の支えとなっていました。昭和25年に県内で4番目の市制施行、昭和30年の猿島郡新郷村との合併を経て、県西地方の中核的な都市として発展しました。

 旧総和町は、昭和30年の猿島郡香取村、桜井村、勝鹿村、岡郷村の4カ村合併により総和村が誕生し、昭和43年に町制を施行。新農村建設計画や工業誘致条例の制定、首都圏整備法の都市開発区域の指定、丘里・北利根両工業団地や駒羽根住宅団地の造成等により、純農村から田園工業都市的形態へと移り変わりました。

 旧三和町は、昭和30年の猿島郡幸島村、八俣村、結城郡名崎村の3カ村合併により三和(みわ)村が誕生し、昭和44年に町制を施行。古くから農業を中心として発展してきましたが、首都60キロメートル圏内という特性から、都市近郊型の露地野菜や花き栽培等の新しい農業が展開されるとともに、住宅開発が進展するなど、純農村型から農住混在型の地域構造に変化しました。

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