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第4回古河市総合計画審議会会議録概要

[2013年9月27日]

  • 日時
     平成19年2月1日(木曜日) 午前10時 開会
  • 場所
     古河市中央公民館 会議室1
  • 出席
     波多野会長 上本副会長 田続委員 内藤委員 佐藤委員 渡辺委員 小松委員 鈴木委員 小渕委員 阿部委員 松沼(健)委員 北村委員 椎原委員 小林委員 岡野委員 井田委員

次第

  1. 会長あいさつ
  2. 協議
    (1)第1次古河市総合計画(案)について
    (2)愛称ついて
    (3)答申について
    (4)今後の予定について
  3. その他

会議録

1 会長あいさつ

2 協議(議長 波多野会長)

(1)第1次古河市総合計画(案)について

事務局より説明
 資料1:資料の追加・変更の一覧(作成追加する内容である旨説明)
 資料2:第3回審議会意見一覧(計画に反映済み)
 資料3:パブリックコメント結果(計画に反映済み:公表案)

波多野会長:審議会意見の13番、「協調」が「強調」となっている。訂正願いたい。
:審議会意見について修正前・後が左右で示され、修正しなかった部分についても理由が記載されている。これについてご意見があれば、挙手の上、発言願いたい。

事務局:資料1の内容について追加説明する。
(沿革に厚み、その他グラフ・データの追加・差し替えなど)

波多野会長:たとえば、土地利用状況の推移など、現在策定中となっているが、どういう取り扱いになるのか。

事務局:答申する(案)については議会に(案)で上程し、議決した段階で(案)がとれるという考えである。策定中のものについては、答申前に出来次第入れていく。

波多野会長:最終決定は議会であるが、何のための審議会なのかという考えをお持ちになる委員もいるだろう。そのへんをご説明願いたい。

内藤委員:審議会で審議された内容を答申するのだから、審議会では決定事項だ。議会で決定し(案)をはずすとか、こちらには(案)をつけるといったような使い方はおかしいのではないか。

波多野会長:おっしゃる通り、審議会として諮問を受けている以上、責任ある答申をしたい。市長は答申を受けてそれをベースに考えを加えて(案)として議会に諮るわけであるが、審議会はどうでもいいという訳にはいかない。事務局の考えをお示し願いたい。

事務局:答申については、当然(案)はない。審議会の意見をまとめて答申いただくことになる。市長は答申を受けて議会に諮るわけであるが、その段階では審議会の意見に市長の考えも含め議会に提案する。議決した時点で古河市の総合計画書の(案)がとれるということになる。

波多野会長:現在策定中のものを含む不備なもので答申できるのか。

事務局:土地利用の推移など、策定中のものは、本日の追加資料でお示ししており、これと差し替えるということである。

波多野会長:了解する。審議会としては、事務局の説明でよろしいか。

鈴木委員:会議録の中のp14の町名は徳島県の「神勝町」である。訂正願いたい。全国でも一番34分別のごみの収集を行い全国的にも有名な町である。
:本日の追加資料の中で、ごみ処理対策のグラフがあるが、目盛りが細かすぎてかなり差があるように見える。実際にはほとんど差がないのでここまで細かく示す必要はあるのか。

事務局:特に意図はない。37,600kgからのグラフなので、確かにご指摘のように誤解を生じやすいので訂正する。

鈴木委員:多少の動きはあろうが、ごみの総量はそう変わっていないというのが実態であろうと思うので訂正願いたい。
:総合計画案p32、コミュニティ・行政の数値目標として、市民と行政の協働のまちづくりの第一歩として強調されているのに、コミュニティセンター数が1箇所、団体数も1個しか増やさないとなっている。コミュニティセンターは予算が伴うものであり、簡単にいかないことはわかるが、コミュニティ団体は、市長もかなり力を入れて推進したいと議会で答弁しているのに、23年度までに1団体しか増えないということは、やる気がないと見える。たとえば、小学校23校単位を基準として目標値を示さないとやる必要がないと理解されてしまうのではないか。見解をお聞きしたい。

波多野会長:目標値を設定するにあたっては基準があったと思う。基準の説明を願いたい。

総務部長:前期5年間で1団体というのは確かに少ない。1年に1つぐらいの目標に訂正したい。

波多野会長:確たる根拠はないのか。

総務部長:特にない。

鈴木委員:建物などは財政的な裏付けを考えると1年1箇所などの目標しかないかと思われるが、ソフト面については、やる気があるならば、できるか出来ないかは別として、形を示していくべき。全小学校単位とはいかないまでもその半分を目標とするなどとすべきである。予算はかからないわけであるから、全市に呼びかけて、立ち上げるところはやる、あとは地元の受け止め方だろうと思う。もう少し、意気込みが感じられるような目標設定をすべきではないか。

総務部長:コミュニティ団体として名乗りをあげているのがこうした7団体である。たとえば旧古河市では、自治会は120団体もあり、ひとつひとつがコミュニティ的な活動をしており、他と合わせると相当の数になる。ただしコミュニティ団体として登録いただけるかどうかはわからない。

鈴木委員:だからこそ敢えて方向性・意気込みを示す意味でもある程度の数値を掲げるべきではないかと考える。

波多野会長:目標値であり、公表されるものである。達成できるかどうかは別として古河市としてはこれぐらいのことを考えているという意気込みを示すことは意義があると考える。

松沼(健)委員:1年に1団体などはおかしい。誤解を招く。他の指標もいいかげんに見えてくる。

波多野会長:最近では何でも指標を示すことによって立場を正当化する傾向が強い。実験の結果を改ざんすることなどはけしからんことである。古河市に限ってそのようなことはないという信用を大切にという委員の気持を酌んで最終案をまとめていただくよう議長として要望する。

上本副会長:理解を深めるため、p50の経常収支比率の推移と起債制限比率について説明願いたい。

財務部長:p33で説明すると、合併特例債の発行により実質公債費の多少の上昇が懸念される。ここではプライマリーバランスの均衡を保つことを目標に、地方債の残高削減を考えると、今後の地方債の発行額を、当該年度の元金償還額の範囲内とする必要があると考える。このことから普通会計においては起債の上限を30億から33億見込んで行きたいと考える。この範囲内ならば現状の実質公債費比率を維持することができる。起債制限比率もこれに基づく考えである。

事務局:p50の経常収支比率と起債制限比率の推移のグラフが逆になっている。お詫びして訂正させていただきたい。

上本副会長:ミスを追求するわけではないが、総合計画の審議会として答申するものであることを理解し、資料を作成願いたい。p51の地域福祉計画の次の欄の字が読めなくなっている部分なども訂正願いたい。

波多野会長:ご意見を理解して、信憑性のある資料としていただきたい。

松沼(健)委員:計画内容全般についてお聞きしたい。
:p8の財政の健全化について、経常収支比率92%に対して前々回では一般的には75%が妥当なラインという表記があったが削除されたのはなぜか。
:p51の計画体系については細かく記載されているようであるが、良く見ると縦割り組織をつないでいるようにも見える。たとえば財政健全化運営ガイドラインや定員適正化計画などは少なくとも行政改革大綱の大きな柱を位置づけたうえで細分化したほうが分かりやすいのではないか。特に分かりにくいのは、行政組織の再編や要員の再配置など財政体質強化のための考えをどうまとめていくのかなどが見えない。また、上水道と下水道が完全に分かれているが、実際事業としては相互関連をもたせながらやっていかなければいけない。そういう意味では計画を統合したうえでその中で細分化するなどのやり方としたほうがよいのではないかと考える。
:また、都市計画マスタープランや都市再生整備計画などが最後にあるが、これらは大きな中身を含むものであり、財政的にはそれほどたくさんできる話ではないが、市民の関心も非常に高いところでもあり、これらの関係をどう理解していくか、少し工夫が必要であろう。
:p99の下段注釈の空き店舗が商いの店舗となっている。修正願いたい。
:p100の起業や経営支援と人材育成について、中小企業への支援について具体的な記述はあるが人材育成が具体的に記載されていない。
:p139に防犯対策があるが、p51の体系図の中に出ていない。市民の関心事であることから、しっかりと計画に位置づけたほうが良い。
:もう少し全体がみえるよう、取り扱いを工夫してもよいのではないかという感じがする。

波多野会長:以上5件の質問について事務局で回答願いたい。

事務局:p8の経常収支比率で以前お示しした75%が妥当という記述は、10年ほど前に言われたものであり、近年の財政状況ではこういった見解はなくなる方向であるため削除した。
:p51の計画の体系図については修正するが、計画の順番については総合計画の章だてに基づいて構成したものであり、表記については担当課と調整させていただく。

波多野会長:この審議会の中でかなり強かった問題は、役所は縦割りであるということである。これは市民の目線から見ると非常に不都合な場合があり、この点から組織を考えてほしいという意見である。このへんを考慮して行政面で対処していただければ審議会をやった意義もあったと思うがいかがか。

総合政策部長:ご質問の点については、審議会意見の一覧でも強調しており、答申案にも記載している。またパブリックコメントに対する20番目の回答のとおり、基本計画に反映させているということでご理解願いたい。

波多野会長:松沼委員、よろしいですか。

松沼(健)委員:運営面でしっかりと対処いただけるということであれば了解する。

波多野会長:第一議題について他にご意見はあるか。

上本副会長:p85・86に学校教育の充実に基礎学力の向上があるが、古河市の将来を担う子どもの教育は果たしてこれだけでよいのか。基礎学力だけでなく本当の意味での学力アップを図っていかなければならない。地域の発展を担う人材を育成していくと言う面をもっと強調する必要があるのではないか。当然ながら、現在クローズアップされている心の教育の問題もあるが、それと両輪の関係で心身ともに健全でかつ学力アップをやっていかなければならない。例は良くないかもしれないが、現在、古河市の6つの高等学校で毎年東京大学に何人入っているのか。学力がアップすれば企業も優秀な人材を求めるので誘致がしやすくなる。また学力がアップした人は古河から出て行くかもしれないが、総トータルで古河のレベルアップにつながっていく。こうした部分を強調していく必要がある。現在、外国とのつながりの中で、日本だけでなく外国との競争もある。それを生き抜くための人材の育成が絶対必要であると思う。このへんにもっと力を入れていかなければ将来の古河市を託していけないのではないか。

波多野会長:関連して、p86に高等教育の充実があるが、その中に大学など高等教育機関の移転・誘致とあるが目処はあるのか。

事務局:高等教育機関の誘致については、新市建設計画の先導的プロジェクトであり、これを踏まえたものである。

波多野会長:もっと人材育成に力を入れてほしいということである。

学校教育部長:人材育成のためにこれだけは十分でないというところもあろうかと思うが、高等学校については優秀な生徒の育成をお願いしているところであり、また小中学校の義務教育の中で、基礎学力を十分につけて学力を上げることが高等学校や大学につながるものと考える。人材育成については、事業を展開していく中で高等学校へも働きかけていきたい。

内藤委員:合併協議会では、少子化の一方、大学も増え、閉鎖する学校も出る状況で、こういう目標を掲げてよいのかという意見もあった。しかし、可能性は低いが目標として設定した経過がある。先導的プロジェクトは4つあげられているが、この中で我々が自発的にできるものは筑西幹線道路の整備ぐらいである。

波多野会長:項目に※や*印がついているが、住民の要望も強いということか。

事務局:※は市民まちづくり委員会で提言のあったものである。

波多野会長:要望は非常に強いということであろう。市民全体の問題であるから先導的なものとしてあげておいても良いだろう。

井田委員:審議会とはずれてしまうかもしれないが、小学校の子どもを持つ親の意見として申し上げておきたい。小学校で全学校共通のチャレンジテストを受けるにあたって、事前に同問題を何回も練習してテストに臨むという流れになっているが、テスト以外に解く能力が育たず、応用がきかなくなるのではないか。ほとんどが100点を取るというが、本当に学力の向上につながるのかという危惧を持っている。応用のきくようなテストとしていただきたい。

波多野会長:他にいかがか。無ければ次の議案の「愛称について」に進みたい。

(2)愛称ついて

波多野会長:前回事務局案が提示され、ぜひこういう名称でという意見があればご提案いただくようお願いしていたものである。ご提案があればお願いしたい。
:名称は重要であり、子どもに名前をつけるように市民みんなが良い計画であると思うような名前を付けたいと考える。個人的な意見としては、古河が何を目指しているまちなのかわかるような名称が良い。古河は沿革にもあるように歴史的なまちであり、かつては非常に重要地であった。鎌倉時代には5代130年間日本の中心地であったわけであるので、道州制が採用されるならば、関東州の州都というくらいの思いがある。西が京都であるなら文化的な都は東都・古河というくらいの気概をもって発展を期したいと思っている。愛称は非常に重要である。

事務局:市民に親しみやすい計画づくりを目指すということで愛称を付けるということで資料3に示したとおり事例も多い。また愛称の事務局案で策定委員会のなかで検討したものをご提示しているのでご確認願いたい。

(資料3に基づき事務局案(1)~(4)を説明)

波多野会長:これ以外に案があれば提案願いたい。

田続委員:4案ならば(1)か。言いやすい愛称としては(2)と合わせ「古河いきいきプラン21」としてはどうか。

波多野会長:計画を呼ぶ場合に使う名称であり、いろいろ意見もあるかと思うが、審議会としてこのような名前がいいという見解を出さなければならない。新しい案があれば、事務局案とあわせて多数決で決めさせていただきたい。

渡辺委員:会長から沿革の話があったが、旧古河市では歴史ある全体的なまちとして「風格と活力」と言う言葉を使ってきた。これと田続委員の意見などを合わせて「風格と活力ある 古河いきいきプラン」ではどうか。「風格と活力あるマイシティ古河」なども使われてきた。

波多野会長:「いきいき」は今はやりの言葉であり、入れたほうが良いかと思う。

内藤委員:合併協議会の中でも説明があり、歴史ある「風格」と未来への「希望」をあわせて「いきいき 古河」という印象をもった。審議してきた過程を踏まえると、活力と希望を表題としたものであろうから、(1)が良いか。風格がないから風格をつけよう、活力がないから活力をつけようという考えもある。全体の過程を踏まえると(1)が妥当ではなかろうか。

波多野会長:旧古河市では「古河21みらいプラン」で呼ばれていた。他の町の事例も参考のうえ、休憩を取って考えていただきたい。暫時休憩とする。

(暫時休憩)

波多野会長:審議を再開する。
:愛称について、事務局案に加えて意見があればお願いしたい。現在渡辺委員から1案いただいており、他に意見が無ければこの5案で多数決としたい。(5)案として正しくはどうすれば良いか。

渡辺委員:「風格と希望に満ちた 古河いきいきプラン21」ではどうか。

田続委員:(1)と(2)と合わせて、また「21」は入れたいということで、「新生「古河」いきいきプラン21」を提案する。

波多野会長:「新生「古河」いきいきプラン21」を(6)案とする。他になければ挙手にて決定したい。
:(1)新生「古河」いきいきプランで良いと思われる方は挙手願いたい。

(委員過半数の10名挙手で決定)

波多野会長:多数決に従い決定する。(1)新生「古河」いきいきプランで答申したい。
:次に(3)答申について、議題としたい。

(3)答申について

事務局より説明
資料:答申案 に基づき説明(2月6日、会長・副会長で答申予定)

波多野会長:本審議会の答申として計画案の他、特に強調する4点を特記したいということである。この4点に本審議会の総意が含まれていると理解願いたいが、特に抜けていること、追加して記しておくことがあればご意見をいただきたい。

渡辺委員:記4のごみ問題について、一元化と書かれているが、計画の中に網羅されているのか。第5章のごみ処理p131の主な取り組みには具体に記載されていない。書いてないものを答申することにならないか。

事務局:p130の現況と課題において、「将来的に処理施設の一元化を図っていく必要がある」と記載しており、これを踏まえたものである。

渡辺委員:了解する。

松沼(健)委員:記1の「実効性」とあるが、これはここでどういう意味をもつのか。付け加えるのならば、「財政健全化を目指すとともに、徹底した事業の見直しを図り・・・」としてはどうか。実効性はなくてもいいのではないか。
また、審議会でも人材の育成について意見が出たが、「産業経済の発展・教育文化の向上のために長期的な視野での人材育成に取り組まれたい」などの記を加えてはどうか。ご提案する。

事務局:今のご提案について、審議会で結論をいただければ追加したい。

波多野会長:本来ならばもう少し細かな点も審議したいところであるが、審議会は本日が最後である。できるだけご意見を反映した答申としたい。

:松沼委員のご指摘については全くそのとおりだと思う。僭越ではあるが文面については事務局と会長・副会長で練り直し、最終案を作って答申させていただく。出来れば答申前に、皆さんにご覧いただきたいと考える。今のご意見は十分考慮させていただく。

事務局:先ほど決めていただいた愛称について、答申案の文章に記載する必要があるかご検討願いたい。

内藤委員:計画(案)に名前を付けて、それを提出する訳であるから、特に文章で記載する必要はないのではないか。

渡辺委員:先ほどの会議の中で沿革の話が出たが、特に年代や名称について正確を期していただきたい。あらためてお願いしておく。

波多野会長:最後の審議会であるので、何でも結構であるのでご発言いただきたい。これで良いということであれば、多少、時間の制約もありご不満もあるかと思うが、この案をもって本審議会の答申としたい。ご異議ないか。

(「異議なし」の声)

波多野会長:ありがとうございました。これをもって第4回総合計画審議会を終了する。
(審議終了)

(4)今後の予定について

事務局より今後の予定について説明

事務局:2月中旬の議会に、本日の答申をもとに議案を提出させていただく。議案については「基本構想」のみを予定している。
本審議会の任期は2年間となっており、次年度も引き続きよろしくお願いしたい。次年度は、総合計画が決まり次第、その実行について確認等の役割をお願いしたいと考える。開催は年1回程度を予定している。

波多野会長:実施計画において、また皆さんの貴重なご意見をいただきたい。

午前11時35分 閉会
以上

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