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平成27年第4回古河市議会定例会「市長報告」(平成27年12月7日)

[2015年12月7日]

平成27年第4回古河市議会定例会の開催にあたり、主な事業の執行状況を報告させていただきます。

はじめに

 はじめに、9月の関東・東北豪雨による大雨は、常総市をはじめ、坂東市、境町等、県西地域に甚大な被害をもたらし、いまだ水害の傷跡を深く残したままであります。古河市においても大きな被害が発生し、多くのみなさまにご迷惑をおかけしました。一日も早い復旧復興に向けて、努力してまいります。

 10月2日、古河はなもも体育館にて、姉妹都市や県内、近隣自治体、市民など約800人のご臨席をいただき、「まくらがの古河 合併10周年記念式典」を盛大に挙行しました。これまでの10年を糧に、あらためて市の明るい未来を見据えたまちづくりに取り組むことを誓いました。

 今後も「若者に選ばれるまちづくり」を目指し、「子育て支援の徹底」や「教育環境の整備」に、全力で取り組んでまいります。

地方創生の取り組み

 古河市まち・ひと・しごと創生総合戦略および地方創生の取り組みにつきましては、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用し、新たな観光資源を発掘する地域観光モデルツアー推進事業や移住検討者に対する市内見学会を開催しています。加えて、定住促進サポート事業、企業立地推進事業なども実施しています。

 第2次古河市総合計画、人口ビジョン・総合戦略につきましては、人口動態などの社会情勢に対し、専門的見地からの意見を聴取しつつ策定作業に取り組んでいます。

主要な事業

 次に、主な事業の進捗状況についてご説明いたします。

第1は、教育文化です。

 教育環境整備につきましては、古河第一小学校および古河第二小学校屋内運動場改築の年度内完成に向け、整備を進めています。

 英語教育推進事業につきましては、民間企業と連携した指導者研修会を実施し、教員のスキルアップを図っております。

 中央運動公園整備事業につきましては、財源の一部としてスポーツ振興くじ助成金を活用し、テニスコート夜間照明64台をLEDに交換する予定です。

 11月1日、中央運動公園陸上競技場にて、約2,000人の市民参加のもと「合併10周年記念古河市民大運動会」を開催しました。

 11月7日、古河はなもも体育館にて「第18回青少年のための科学の祭典古河大会」が開催され、小・中学生や教育関係者、約9,000人の参加がありました。国際友好交流都市の中国三河市、姉妹都市である福井県大野市等が、教育交流の一環として視察されました。

 11月18日、ユーセンター総和にて、市内10校の中学生による「第7回古河市中学生の主張大会」を開催しました。

 古河勤労青少年ホーム代替施設建設につきましては、解体工事が完了し、今後「(仮称)市民交流センター」の建設工事を発注する予定です。

第2は、福祉健康です。

 地域生活支援事業につきましては、11月8日、とねミドリ館にタレントの稲川淳二氏を迎え「Koga障がい者フォーラム2015」を開催しました。約1,600人の来場者がありました。

 11月9日、古河ヤクルト販売株式会社と古河市の間で「高齢者等見守り活動に関する協定」が締結されました。今後も民間企業や団体等の協力を得て、高齢者の見守り活動を充実させてまいります。

 インフルエンザ予防接種につきましては、生後6カ月から高校3年生までの年齢の約24,100人を対象に、1回につき1,000円の助成を行っています。

 さらに12月19日には、古河福祉の森会館にて、児童発達支援講演会を開催する予定です。

第3は、生活環境です。

 災害対策事業につきましては、関東・東北豪雨による被害の教訓を踏まえ、新たに道路冠水情報等を示したハザードマップを作成する予定です。

 防災行政無線につきましては、利根川・渡良瀬川沿線にこれまでの10基に加え、新たに15基設置するとともに、電話自動応答装置を整備する計画です。さらなる情報提供の充実に今後も努力してまいります。

 大雨により半壊した世帯に対しては、茨城県と共に生活再建のための支援金を給付する予定です。

 防犯対策につきましては通学路を中心に、防犯カメラ40基の設置場所を選定しました。

 11月7日、古河はなもも体育館にて、「ECOフェスタ古河2015」を開催しました。温暖化やゴミ問題などの地球環境を守るための啓発を行うとともに、みどりのカーテンコンテストで個人と団体、合わせて8人を表彰しました。

 幹線道路環境美化事業につきましては、主要交差点80カ所の清掃を実施し、7月から9月までに、可燃ゴミ930袋、缶181袋、びん47袋などを収集しました。今後も定期的に清掃活動を行い、ゴミのないきれいなまちづくりを目指します。

 上水道事業につきましては、古河地区約100m、総和地区約300m、三和地区約100mの拡張工事と、総和地区約1,100mの布設替工事を発注しました。今後も上水道の普及率向上と、石綿管布設替工事の推進に努めます。

 下水道事業につきましては、古河地区1,710m、総和地区2,008m、三和地区1,275mの管きょ工事を発注しました。今後も、さらなる整備促進に努めます。

 農業集落排水事業につきましては、接続率85%以上を目指し、リーフレットの配布や戸別訪問を行い、接続向上の啓発に努めています。

第4は、コミュニティ・行政です。

 功労感謝の会支援事業につきましては、9月から11月にかけて多くの地区で実施され、6,000人を超える高齢者の参加がありました。

 10月から11月にかけて20回のタウンミーティングを開催し、1,274人の参加をいただきました。参加者のみなさまからいただいた貴重なご意見を踏まえ、市政に反映してまいります。

 子ども未来事業につきましては、「ハローキティアート展」や「児童書作家講演会」などを開催し、多くの来場をいただきました。

 合併10周年を記念して、10月から原動機付き自転車のオリジナルナンバープレートの交付を開始しました。

 古河市の魅力を広く内外に紹介してもらうことを目的に、落語家の春風亭柳橋さんとアニメーターの浅野恭司さんの2人を、新たに古河大使に委嘱させていただきました。

 ふるさと納税につきましては、9月から返礼品を大きく拡充した結果、11月までに約3,500件、5,000万円を超える寄附がありました。

 11月3日から7日にかけて、国際友好交流都市の中国三河市から教育交流考察団9人が古河市を来訪され、相互理解と教育文化交流の推進を図りました。

 11月7日から9日にかけて、福井県大野市から市長を先頭に市民38人が古河市を来訪され、姉妹都市の交流を深めました。

第5は、産業労働です。

    9月の関東・東北豪雨により被害を受けた農業者に対し、肥料や薬剤等の購入費、農業用機械の修繕費等を支援することにしました。

 農地の集積・集約化推進策として、農地中間管理機構を通じ、農地を地域の担い手に貸し付ける地権者に対し、機構集積協力金を交付する予定です。

 9月26日、地域商業の活性化、男女の出会いの場の提供を目的に、「第3回古河コン」が開催され、男女280人が参加しました。

 10月から11月にかけて「古河関東ド・マンナカ祭り」、「さんさんまつり」、「古河よかんべまつり」、「古河菊まつり」などが開催され、多くの来場者で賑わいました。

 12月5日、「古河提灯竿もみまつり」の開催日に合わせ、新たに「古河ほこてんマルシェ」を行い、日中から夜にかけて多くの来場者がありました。今後もまちなかの賑わいの創出を図ってまいります。

第6は、都市基盤です。

 企業誘致活動を推進するための新たな産業基盤の整備に向けて、産業系土地利用構想を策定します。

 生活道路につきましては地域の要望に応え、安全で快適な通行を確保するため、拡幅改良工事および新設改良工事を進めてまいります。

 市内の主要幹線道路である桜町上辺見線、筑西幹線道路および野木町への新4号国道アクセス道路につきましては、継続して用地取得交渉を行うとともに、順次、道路新設工事を進めていきます。

 古河駅東部土地区画整理事業につきましては、移転補償等の協議を行い、事業を推進してまいります。

むすび

 市長に就任して3年が経過しようとしています。今後も市民の声、地域の声に耳を傾け、「市民が主役のまちづくり」を目指して努力してまいります。

 みなさまのご理解とご協力をお願い申し上げ、市長報告とさせていただきます。

 

 平成27年12月7日

 古河市長 菅 谷 憲一郎 

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