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![]() 源平争乱時代を舞台とした永井路子作品 【主な展示品】 ・自筆原稿「波のかたみ」「平家物語」 「つわものの賦」 ・『平家物語』取材アルバム ・『波のかたみ』『古典の旅7 平家物語』 『平家物語の女性たち』『絵巻』 『平治元年』『炎環』『つわものの賦』 『右京局小夜がたり』 など |
平家一門の栄枯盛衰を描いた軍記物語『平家物語』。冒頭 の「祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり」の一節は、誰も が一度は聞いたことがあると思います。 歴史小説家・永井路子は、この『平家物語』がうたい上げ ている時代、つまり院政から鎌倉時代へと変転していく時代を、 「日本人が変革というものを最も鮮烈に経験した時代」とし、 数々の作品の中で描いてきました。 今回のテーマ展では、平清盛の妻である二位の尼・時子を 主人公として、乳母制度や公家平氏の側面から『平家物語』 の世界を描きなおした『波のかたみ』や、『平家物語』に登場 する女性群像に焦点をあてた歴史随想『平家物語の女性た ち』などを中心に、永井路子が描いた源平争乱の時代を覗い てみたいと思います。 |
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昭和10年、「本の宝石」ともいえる本が登場しました。まず素材の |
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