企画展・テーマ展

開館20周年企画展「歴史小説家・永井路子展」

企画展ポスター
永井三郎「成長記録」

叔父・三郎が記した「成長記録」

直木賞記念品

第52回直木賞目録・腕時計

「歴史とはなにか、人間とはなにか」そして「歴史小説とは歴史現象としての人間を描くことだ」と思い続けて、半世紀以上にわたり、数々の傑作を著してきた歴史小説家・永井路子氏。氏には、開館準備から今日にいたるまで多大なお力添えをいただいてまいりました。
  開館20周年を迎えた本年、あらためて、歴史小説家・永井路子の軌跡を辿りつつ、永井文学の魅力を紹介したいと思います。
  自筆原稿や執筆のための史料ノート、賞牌類をはじめとする作品関連資料はもちろん、古河で過ごした幼少時代の貴重な資料も出陳します。ご堪能いただければ幸いです。
   (会期:10月27日~12月25日)

  また、企画展に合わせて、書籍化されていない永井路子の最初期の作品9篇を収録した作品集を刊行しました。永井路子の原点ともいうべき作品群です。ぜひ、ご一読ください。
  なお、会期中、以下の日程で担当学芸員によるギャラリートーク(展示解説)を行います。事前申し込みは不要です。ぜひ、お越しください。
     11月:3日(土曜日・祝日),4日(日曜日),17日(土曜日),18日(日曜日),
             23日(金曜日・祝日)

鷹見久太郎と絵雑誌『コドモノクニ』テーマ展示 「童画を確立した人々」

岡本帰一 画 「ふみきりばん」

   今回のテーマは「童画を確立した人々」。
   今回の展示は、それまで童謡・童話の添え物的扱いに過ぎなかった児童出版向けの絵の地位向上を図り、いわゆる「童画」として一つのジャンルを確立した武井武雄、岡本帰一、清水良雄、初山滋、深澤省三、川上四郎ら日本童画家協会設立メンバーと、初期の童画界で活躍した本田庄太郎の絵を中心に紹介します。
(会期 11月23日~2019年4月25日)

常設展示(移設)古河ゆかりの文学者たち

企画展の会期中、常設展示「古河ゆかりの文学者たち」を展示室3に移設します。
推理作家の小林久三、純文学から時代小説までこなす佐江衆一、詩人の粒来哲蔵、粕谷栄市、山本十四尾、歌人の沖ななも、俳人の佐怒賀正美、児童文学者の一色悦子、金田卓也など、古河ゆかりの作家とその作品を紹介しています。

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 文学館 
所在地:〒306-0033 茨城県古河市中央町3丁目10番21号
電話番号:0280-21-1129
ファックス:0280-21-1135
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