企画展・テーマ展

スポット展示「拓本でたどる文学碑めぐり」

「拓本でたどる文学碑めぐり」の展示の様子

日本全国に文学碑をはじめとする数多くの石碑が存在しますが、長年の風雪に耐えてきた古い碑の中には、碑面が摩耗してしまっているものも少なくありません。
失われてしまった碑文の研究に欠かせないものに「拓本」があります。拓本とは、碑面の文字や模様を原形のままに写し取ったもので、墨の濃淡で表わされるその簡素な美は鑑賞の対象ともなっています。
今展では、古河市内に点在する文学碑の拓本の一部を紹介します。拓本によって再現される文学碑の趣を味わっていただければ幸いです。
   (会期:4月27日~7月25日)

鷹見久太郎と絵雑誌『コドモノクニ』テーマ展示 「楽しい学び」

本田庄太郎画「今日から学校」

今回のテーマは「楽しい学び」。
新学期の登校場面を描いた本田庄太郎「今日から学校」など、学校や学びの風景を描いた原画を紹介します。
(会期:4月27日~8月22日)

テーマ展「原画でたどる永井路子『茜さす』の世界」

原画でたどる永井路子『茜さす』の世界の展示品の一部

歴史小説家・永井路子が描く現代小説『茜さす』。
永井路子の歴史小説群の中では異色の作品といえますが、主人公の女子大生に語らせる世界は、日本古代史における愛憎渦巻く人間模様であり、さらに、古代から現代に立ち返って女性の自立や愛のありようをも問いかけているのは、やはり永井路子ならではの作品といえます。
今回のテーマ展では、新聞連載時に添えられた、日本画家・川崎鈴彦が描いた詩情豊かな挿絵の原画、永井路子の自筆原稿などの資料を中心に、『茜さす』の魅力あふれる世界をご紹介します。
   (会期:5月25日~9月26日)

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 文学館 
所在地:〒306-0033 茨城県古河市中央町3丁目10番21号
電話番号:0280-21-1129
ファックス:0280-21-1135
文学館へのお問い合わせ