風しんにご注意ください

茨城県では、平成30年1月1日から平成30年10月10日までに、40人の風しん患者が報告され、8月以降急増しています(昨年は年間1人)。

 

風しんに罹患したことがない人・予防接種を受けたことがない人・抗体が陽性ではない人で、以下に該当する人は特に、予防接種を受けることについてご検討ください。

  1. 30代から50代の男性
  2. 妊婦の夫、子どもおよびその同居家族
  3. 10代後半から40代の女性

 

30代から50代の男性において、風しんの抗体価が低い方が2割程度存在していることが分かっています。

妊婦や妊娠の可能性がある方への感染を予防するには、同居の家族(夫や子どもなど)から感染することを考慮し、周囲の方が風しんにかからないようにすることが重要です。

 

風しんの感染を防ぐ最も有効な方法は予防接種です。かかりつけ医に相談のうえ、風しんの予防接種を受けることについてご検討ください。

抗体検査・予防接種について

古河市では、抗体検査費用及び風しんワクチン又は麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の予防接種費用の助成を行っていないため(平成30年11月現在)、抗体検査又は予防接種は全額自己負担となりますので、あらかじめご了承ください。

 

風しんの抗体があったとしても低い抗体価の場合、感染を完全に防ぐことは難しいとされておりますので、ワクチン接種をご検討の際は医師にご相談ください。

1回接種では95%以上、2回接種では99%以上の人が免疫を得ることができますが、獲得した免疫の状況や、周りでの流行の状況によっていつまで免役が持続するかは異なります。2回接種する場合、風しんワクチン又は麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)は27日以上の間隔をあける必要があります。1回目と2回目の間隔については医師にご相談ください。

 

なお、ワクチン取り扱い医療機関が風しん抗体検査を行っているかどうかは医療機関によって異なります。また、現在風しんワクチン、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)共に出荷制限がかかっておりますので、抗体検査の実施状況及びワクチンの在庫状況については、各医療機関にお問い合わせください。

 

以下、参考として小児対象の予防接種医療機関一覧となります。

平成30年度 小児予防接種実施医療機関一覧(PDF:136.3KB)

「MR1期」または「MR2期」の欄に○がある医療機関では、小児対象に麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の接種を行っています。

麻しん風しん混合(MRワクチン)は、小児用・成人用の区別はありません。

成人に対しても接種を行っているかどうかは、各医療機関にお問い合わせください。

お願い

1.風しんにかからないために

風しんの予防にはワクチン接種が有効です。予防接種が必要かわからない方は、かかりつけ医に相談し、抗体検査や任意で風しんの予防接種を受けることについてご検討ください。

風しんの定期予防接種(第1期:1歳児、第2期:小学校就学前の1年間)をまだ受けていないお子様は、かかりつけ医に相談し、早めに予防接種を受けましょう。

2.風しんかなと思ったら

発熱、発疹等の症状から風しんが疑われる場合、必ず事前に医療機関へ連絡し、風しんの疑いがあることを伝えて、医療機関の指示に従って医療機関を受診してください。また、受診の際は、周囲の方へ感染させないよう、マスクを着用し、公共交通機関の利用は避けてください。また、妊婦との接触を避けましょう。

 

【参考】

古河市ホームページ:「麻しん・風しん混合」

茨城県ホームページ:「風しんの流行にご注意ください」

厚生労働省ホームページ:「風しんとは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 健康づくり課(健康推進係)
所在地:〒306-0044 茨城県古河市新久田271番地1
電話番号:0280-48-6882
ファックス:0280-48-6876
健康づくり課へのお問い合わせ

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