ロタウイルス・おたふくかぜの予防接種費用の一部助成を行っています

子育て世帯の経済的負担軽減と、疾病の重症化およびそのまん延を予防するため、ロタウイルスおよびおたふくかぜ予防接種費用の一部を助成します。

ロタウイルスとは?

(1)病気の説明

ロタウイルスによる胃腸炎は、急激な嘔吐と水様性の下痢便を頻回に排泄し、発熱が3割~5割程度みられます。嘔吐・下痢に伴う脱水やけいれん、腎不全、脳症などの合併のため入院治療に至るケースがあります。重症急性胃腸炎で入院する原因としてロタウイルスが最も多いといわれています。

(2)ワクチンの概要

1価ワクチン(ロタリックス)と5価ワクチン(ロタテック)があります。いずれのワクチンも、ロタウイルスに対する予防効果が示唆されています。他のウイルスに起因する胃腸炎を予防することはできません。

(3)接種回数・接種量・方法

1価ワクチンは2回接種、1回に1.5mlを経口投与します。

5価ワクチンは3回接種、1回に2.0mlを経口投与します。

おたふくかぜとは?

(1)病気の説明

おたふくかぜはムンプスウイルスの飛沫感染後、増殖したウイルスは全身に広がり、各臓器に病変を起こします。潜伏期は2~3週間です。周りの人に感染させる可能性のある期間は、発病数日前から耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が始まった後5日を経過するまでと考えられています。年長児や成人が罹患すると、症状が著明で、合併症の頻度が高くなります。合併症でもっとも多いのは無菌性髄膜炎で、診断される頻度は1~10%です。

(2)ワクチンの概要

ムンプスウイルスを弱毒化した生ワクチンです。ワクチン接種後の抗体陽転率は90%以上と高く、ワクチンを受けていたにもかかわらず発症した人のほとんどは、軽くすんでいます。罹患すると保育所や学校を長期間休まなければならないこと、発病は3~6歳が多いことを考慮すると、接種は、麻しん風しん混合ワクチン第1期、水痘ワクチン1回目、ヒブワクチン追加、小児用肺炎球菌ワクチン追加等と同時期に、あるいは終了したらできるだけ早期に、少なくとも好発年齢である3歳より前に接種することが勧められます。

(3)接種回数・接種量・方法

1回(1歳と小学校入学前1年間の2回が望ましい)

1回に0.5mlを皮下接種

対象者

<ロタウイルス>

(1)1価ワクチン(ロタリックス)を接種(経口投与)する場合

平成31年4月1日以降に生まれた人で、生後6週から24週の人

(2)5価ワクチン(ロタテック)を接種(経口投与)する場合

平成31年4月1日以降に生まれた人で、生後6週から32週の人

令和2年8月1日以降に生まれた人で、令和2年10月1日以降に接種する場合は定期接種となります。こちらをご確認ください。

 

<おたふくかぜ>

平成30年4月2日以降に生まれた1歳~2歳未満の人で、おたふくかぜの予防接種を接種していない人

接種期間

平成31年4月1日以降に接種した分から助成します。

助成額

<ロタウイルス>

1回につき5,000円(2回分まで)

<おたふくかぜ>

1回につき3,000円(1回分のみ)

接種の受け方

接種前に医療機関へ予約をしてください。

協力医療機関

協力医療機関以外で受ける場合

上記の協力医療機関以外で受ける場合は、下記のとおり償還払いとなります。

申請場所

健康づくり課(古河福祉の森会館)へ持参、または、郵送での申請も可。

※郵送の場合は下記の必要書類を健康づくり課まで送付してください。

申請に必要なもの

(接種したワクチンに応じて、次のいずれかの様式をご利用ください)

・ロタウイルス予防接種助成金交付申請書兼請求書+記入例(PDF:121KB)

・おたふくかぜ予防接種助成金交付申請書兼請求書+記入例(PDF:120.3KB)

 

・領収書(接種ワクチン名、接種日および接種対象者氏名が記載されたもの)

・振込通帳(金融機関名、預金種別、口座番号、口座名等がわかるページのコピー)

・印鑑(請求書に押印ください)

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 健康づくり課(健康推進係)
所在地:〒306-0044 茨城県古河市新久田271番地1
電話番号:0280-48-6882
ファックス:0280-48-6876
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