篆刻美術館のホームページ
篆刻(てんこく)美術館



.jpg)
平成3年春に開館した日本で初めての篆刻(てんこく)専門の美術館です。
旧城下町の石町通りに面して大正9年に建設された3階建て石蔵を改修したものです。展示室も当時の雰囲気を残しています。
篆刻は書道芸術のひとつで、700年ほど前に中国でおこりました。四書・五経や漢詩などから語句を選び篆書という古文字を用いて柔らかい石に刻んで紙に押したものを鑑賞するものです。
館内には、古河出身の故生井子華の作品を中心に、篆刻にかかわる封泥や石印材を常設展示しております。
また、本建物は国の登録有形文化財です。
臨時休館のお知らせ(1月16日更新)
茨城県知事から発表された「県独自の緊急事態宣言」にもとづき、
2021年1月18日(月曜日)から2月7日(日曜日)まで休館
とします。
また、感染拡大の状況により、再開の延期・変更等もありえます。
皆さまのご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
臨時休館終了のお知らせ(6月8日更新)
新型コロナウイルスの拡大防止の観点から、4月1日より休館としておりましたが、
感染症予防対策を講じた上で、6月1日(月曜日)から開館いたします。
なお、入館・施設利用にあたっては、感染症予防対策として、マスク着用、手指消毒、ソーシャルディスタンスの維持をお願いするとともに、入場制限等を実施させていただく場合もございます。
詳細については下記よりご確認ください。
ご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
「いばらきアマビエちゃん」アプリ登録のお願い
篆刻美術館では来館者の安全確保のため、ご来館の皆さまに新型コロナウイルス感染症対策アプリ「いばらきアマビエちゃん」の登録を推奨しています。
詳しくは茨城県のホームページをご覧ください。
ウイルス感染予防対策についてのお知らせとお願い
古河市立博物館各施設では、新型コロナウイルス感染症につきまして、関係機関から最新情報の収集に努めるとともに、感染予防、拡散防止に細心の注意を払い、下記のとおり対応させていただきます。
○発熱、咳等の風邪症状があるお客様は、ご来館前に医療機関にご相談くださるようお願いいたします。
○ご来館中に体調をくずされた場合は、無理せずお近くのスタッフまでお声がけください。
○マスクの着用、こまめな手洗いにご協力をお願いいたします。また、適宜、手指消毒用アルコールをご利用ください。
○スタッフもマスクを着用する場合もございます。ご了承ください。
○催し物・イベントは開催直前に延期・中止をする場合もございます。あらかじめご了承ください。
皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
お知らせ
今年度予定されていた展覧会中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記展覧会は中止となります。
- 第19回高校生篆刻展
- 第5回毎日展篆刻会展
- 第30回古河市小学生小文字書道展
- 第25回古河市中学生卒業記念篆刻展
皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
アマビエ缶バッジ販売中

アマビエ缶バッジ[左:古河街角美術館(青)バージョン][右:篆刻美術館(赤)バージョン]

アマビエ缶バッジ(五色)

【期間限定販売】篆刻美術館(雪華)バージョン
オリジナルデザインのアマビエ缶バッジ販売中です。
各種1個 300円
■篆刻美術館・古河街角美術館で販売
- 篆刻美術館(赤色)バージョン
- 古河街角美術館(青色)バージョン
- ※【期間限定】篆刻美術館(雪華)バージョン
※篆刻美術館(雪華)バージョンは令和2年12月~令和3年2月までの限定販売です。
他館販売
■古河歴史博物館で販売
- 歴史博物館(緑)バージョン
■古河文学館で販売
- 文学館(紫)バージョン
■三和資料館で販売
- 三和資料館(黄)バージョン
※写真と実際の商品では若干色味が異なります
開催中の展覧会
常設展「生井子華の篆刻」
- 裏蔵ミニ展示「収蔵品展」
【会期】令和2年12月15日(火曜日)~3月7日(日曜日)予定
【休館日】12月25日、28日~31日、1月1日~4日、1月22日、2月26日
【会場】裏蔵展示室3
※開催期間は変更になる場合があります。
次回の展示予定
準備中
本年度の展示予定
展覧会名 | 会期 |
---|---|
第24回古河市中学生卒業記念篆刻展 | 3月10日~4月23日 |
第13回許我篆書展 | 4月25日~6月25日 |
第12回日本篆刻家協会役員展 | 6月27日~8月27日 |
第19回高校生篆刻展(会場:古河街角美術館)※中止 | 8月12日~9月22日 |
第5回毎日展篆刻会展 ※中止 | 8月29日~10月22 |
第30回全日本篆刻連盟役員展 | 10月24日~12月13日 |
第30回古河市小学生小文字書道展 ※中止 | 12月15日~3月7日 |
第25回古河市中学生卒業記念篆刻展 ※中止 | 3月9日~4月22日 |
第24回許我篆刻会展(会場:古河街角美術館)※中止 | 3月23日~3月28日 |
篆刻講座
篆刻体験
※8月1日から体験受付を休止しています。
篆刻美術館では、気軽に篆刻体験ができるようにと、体験のための学習室を開設しています。 (篆刻体験は事前予約が必要です。)
通年講座
※篆刻講座【後期】中止のお知らせ※
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、令和2年度の篆刻講座【後期】を中止いたします。
皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
- 篆刻講座【後期】令和2年度10月~令和3年3月 ※中止
図録通販
企画展の図録の通信販売をしています。
利用案内
館内のご案内

開館時間
- 午前9時から午後5時(入館は4時30分まで)
休館日
令和2年度の休館日
国民の祝日の翌日、毎月第4金曜日(館内整理日)、年末年始
月曜日は開館しております
- 4月24日(金曜日)、30日(木曜日)
- 5月7日(木曜日)、22日(金曜日)
- 6月8日(月曜日)~12日(金曜日)、26日(金曜日)
- 7月
- 8月11日(火曜日)、28日(金曜日)
- 9月23日(水曜日)~25日(金曜日)
- 10月23日(金曜日)
- 11月4日(水曜日)、24日(火曜日)、27日(金曜日)
- 12月14日(月曜日)、25日(金曜日)、28日(月曜日)~31日(木曜日)
- 1月1日(金曜日)~4日(月曜日)、22日(金曜日)
- 2月26日(金曜日)
- 3月8日(月曜日)
入館料
- 一般200円
- 団体(20名以上)150円
- 小中高生50円
ただし、企画展開催中は特別料金の場合もあります。
古河歴史博物館・文学館との3館共通券もあります。(600円)
身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの場合は、本人と付き添い1名は免除。入館時に手帳をご提示ください。
市内在住の70歳以上の方は、官公署発行の証明書(運転免許証、旅券等)のご提示で無料となります。
お問い合わせ
〒306-0033 茨城県古河市中央町2丁目4番18号
電話番号:0280-22-5611
ファクス:0280-22-5915
Eメール:tenkoku@city.ibaraki-koga.lg.jp
交通案内
〒306-0033 茨城県古河市中央町2丁目4番18号
電話番号:0280-22-5611
ファクス:0280-22-5915
電車でお越しの場合
JR宇都宮線(上野東京ライン・湘南新宿ライン)古河駅より徒歩で約8分
上野・新宿から約60分、大宮から約40分 、宇都宮から約45分
古河(こが)駅西口から出て直進し、花屋の先の交差点を左折。そのまま道なりに進み、交差点「本町二丁目」を渡って直進し、200m先(信号「てん刻美術館前」)の左側にございます。
古河駅西口「古河市駅前子育てひろば」では、観光自転車「コガッツ」の貸し出しをしています。
【バスをご利用の場合】
古河駅西口より古河市循環バスぐるりん号・西コース「17篆刻・街角美術館前」下車。
東武日光線新古河駅より徒歩で約25分
浅草駅から約70分、南栗橋から約10分、新栃木から約30分
新古河(しんこが)駅東口から出て国道354号線を右折。三国橋を渡って左折し、下り坂を道なりに進み、二つ目の信号「てん刻美術館前」の右側にございます。
車でお越しの場合
東北自動車道
羽生IC・加須IC・館林ICより約30分、久喜ICより約40分
国道354号線三国橋を渡り信号を左折、900m先右側にございます。
354号バイパスを通ると「新三国橋」に出てしまいますのでご注意ください。
圏央道
五霞IC・境古河ICより約30分
国道354号線を直進し、「鴻巣」交差点を右折、約2キロメートル先「古河駅西口入口(旧:本町二丁目)」交差点を左折、約230メートル先左側にございます。
駐車場のご案内
篆刻美術館の正面、道路を挟んだ向かい側の砂利の駐車場(奧は月極め駐車場ですので、駐車しないでください)をご利用ください。
満車の場合は、「中央町広場駐車場」(美容室裏)をご利用ください。

- この記事に関するお問い合わせ先
-
古河市 篆刻美術館
所在地:〒306-0033 茨城県古河市中央町2丁目4番18号
電話番号:0280-22-5611
ファックス:0280-22-5915
篆刻美術館へのお問い合わせ