明室浄光碑(市指定文化財)

明室浄光碑

   仁連天満社の別当寺であった仁連安楽寺(諸川宝蔵寺の末寺、現在は廃寺)の住僧咢円(がくえん)が、即身成仏(そくしんじょうぶつ)した明室浄光のために建立した碑。 明室浄光は仁連の住人で、もと鈴木清左衛門といい、50歳の時妻に先立たれたため、寛文7年(1667)、宝蔵寺の住職宥意を訪ねて出家して明室浄光と号し、即身成仏の決意をした。しばらく安楽寺の庫裏で修行をした後、寛文8年10月、念願の入定(成仏)を果たす。安楽寺の僧咢円は、明室浄光の一周忌に当たる寛文9年10月15日、碑文を宝蔵寺の宥意に依頼し、近隣の人々の寄付を募ってこの碑を建立したと伝えられる。

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