古河公方足利成氏館跡(県指定文化財)

古河公方足利成氏館跡

永享の乱(1438~39)によって自害した鎌倉公方足利持氏(もちうじ)の四男永寿王は、後に元服して宝徳元年(1449)に足利成氏(しげうじ)を称する。しかし成氏は、政治の実権をめぐって関東管領上杉氏と抗争を続け、康正元年(1455)に鎌倉から古河の地に移り、古河公方と称した。後に渡良瀬川沿いの古河城に移るが、古河城の別館のあった当地は、寛永4年(1627)に廃止されるまで「鴻巣御所」ともよばれていた。 古河城南東の御所沼の中に突き出た半島に位置し、二重の堀に囲まれていた。現在も、石碑の西側には堀跡・土塁が明瞭に残っている。  

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