ボダイジュ(県指定文化財)

ボダイジュ

ボダイジュは、シナノキ科シナノキ属の落葉高木で中国南部および朝鮮半島に分布している。釈迦がこの樹下で悟りを開いたことから寺院で見かけることが多いが、実際その種はインドボダイジュ(クワ科イチジク属の種)で、この種ではない。葉の形が似ていることから、中国でその種の代用品としてこの種が位置づけられ、日本に伝えられたものである。三角状広卵形の葉の下面は灰白色の星状毛で密生する。6月~7月に長い柄のある淡黄色の花が咲く。果実は堅く、これで数珠を造る,このボダイジュは、参道の北側にあり、幹廻りは目通り2.5m、樹高約14mで、樹齢は500年と推定される。成長の遅いボダイジュとしては数少ない大木である。

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