選挙出前授業と模擬投票を実施しました(古河中等教育学校)

更新日:2024年02月05日

令和6年1月30日(火曜日)に、古河中等教育学校5年次の生徒を対象とした主権者教育出前授業を実施しました。

今回の出前授業では、講義に加えて、令和4年7月に行われた参議院議員通常選挙(比例代表)における実際の政党名を題材にし、実際の選挙公報を使用して模擬投票を行いました。

この日、出前授業を受けた生徒は、来年度に18歳を迎え、投票ができるようになります。この体験をきっかけに、生徒が、政治や社会の問題を自分の問題として捉え、さまざまな情報を正しく判断し、投票という形で積極的に政治に参加できる主権者になっていただきたいと思います。

 

 

 

前半は、選挙の意義、仕組み、種類、選挙運動と政治活動の違い、投票までの意思決定、投票方法等について講義をしました。
後半は、記載台や投票箱を設置した模擬投票、投票用紙計数機を使用した開票作業を行いました。
古河市明るい選挙推進協議会の会長と副会長が、模擬投票の投票管理者・立会人、開票作業の開票管理者・立会人を務めました。
開票作業は、各クラスの選挙管理委員と古河市選挙管理委員会が合同で行いました。

 

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