ふるさと納税 寄附金の使い道・受入額について
ふるさと納税 寄附金の使い道・受入額について
皆さまからふるさと納税を通じていただいた寄附金は、寄附された皆さまの古河市に対する思いを反映し、以下の事業に活用しています。
今後とも、茨城県古河市をよろしくお願いします。
1【市民協働】地域のみんなで古河をつくる
コミュニティ活動の活性化ボランティア活動の促進、姉妹都市・国際交流の推進等を積極的に進めます。
○平成30年度(1,600千円)
・インターネット広報事業
○令和元年度(7,000千円)
・ユーセンター総和駐車場拡張事業
・第二次総合計画管理推進事業
○令和2年度(800千円)
・シティプロモーション推進事業
○令和3年度(5,009千円)
・SDGs推進事業
・IT活用推進事業
2【健康福祉】互いに支え合う古河をつくる
地域で支えあう福祉、生涯にわたる健康づくりと医療体制、健全な育児環境等の整備と充実を図ります。
○平成30年度(14,737千円)
・子育て拠点施設西側民活導入支援事業
・子育て拠点施設整備事業
○令和元年度(16,000千円)
・地域福祉計画推進事業
・小児任意予防接種助成事業
○令和2年度(6,700千円)
・生活困窮者自立支援事業
・家庭児童相談事業
・災害福祉事業事業
○令和3年度(32,000千円)
・ひとり暮らし高齢者等日常生活支援事業https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/koureikaigo/6/12316.html
理容室や美容室に行くことができない高齢者が自宅でサービスを受けられる訪問理美容サービス事業や、清潔で快適な生活環境を整えることを目的とする寝具類洗濯サービス事業等を実施することで、高齢者が引き続き在宅で生活できるように支援する事や生活の質の向上を図ることが出来ました。ひとり暮らし高齢者に対して、乳製品を週3回配達することで高齢者の孤独感の解消および安否確認を行う「愛の定期便事業」において、高齢者が乳製品の配達業者と顔見知りになる事で、配達時のコミュニケーションだけでなく、定期的な見守りがある事で安心するといった利用者の声がありました。
・民間保育園等施設整備事業
市の計画に基づき、新しい小規模保育施設を建てた事業者に財政支援をしました。民間保育施設の整備を支援し、保育所に入れる子どもの数を増やすことで保育を必要とする人が保育施設を使いやすくなりました。
また、老朽化した保育園と幼稚園を統合して新しい認定こども園をつくったり、防犯対策を施した事業者に財政支援をしました。防犯対策や古い施設を改修することで、安心して子どもを預けることができる環境をつくりました。古河市では待機児童0を維持しています。
・家庭児童相談事業
・小児任意予防接種助成事業
・公立保育所長寿命化事業

子育て拠点施設整備事業により整備された上辺見保育所
3【教育文化】人が育ち文化の息づく古河をつくる
生涯学習・学校教育の充実、スポーツやレクリエーションの振興、豊かな市民文化の創造に努めます。
○平成30年度(113,500千円)
・基金管理事業
・(仮称)三和地域交流センター建設事業
・八俣小学校児童クラブ施設整備事業
・スポーツ推進計画策定事業
○令和元年度(45,889千円)
・英語教育推進事業
・医療費助成(市単)事業
・スポーツ推進計画策定事業
・古河サッカー場改修事業
・若者・子育て世帯定住促進奨励事業
・子ども・子育て支援事業計画策定事業
・子育て拠点施設西側民活導入支援事業
○令和2年度(67,760千円)
・英語教育推進事業
・歴史博物館運営事業
・医療費助成(市単)事業
・子育て拠点施設西側民活導入支援事業
○令和3年度(41,491千円)
・英語教育推進事業https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/shidou/1/13263.html
古河市内に住⺠票がある⼩学校5年⽣から中学校3年⽣を対象に、実⽤英語技能検定(英語検定)の受検料の半額補助を実施しました。令和3年度は、⼩学⽣195名、中学⽣815名、古河中等111名、市外の学校に通う中学⽣1名、合計1122名に対して助成を実施しました。
半額補助をきっかけに初めて英語検定を受検する児童⽣徒が多く、保護者からは次年度以降もぜひ継続してほしいと要望があります。また、本市への転⼊を予定している⽅や未就学児の保護者からの問い合わせも多数寄せられており、ご好評いただいております。
・ブックスタート事業
・中学校施設長寿命化改良事業
・古河第三小学校児童クラブ施設整備事業
4【産業労働】活力と賑わいのある古河をつくる
商業・工業・農業の振興、産業の連携と観光の振興、労働環境の充実と安心できる消費生活の確保を図ります。
○平成30年度(1,900千円)
・青果物銘柄産地育成事業
・ふるさと納税観光交流ツーリズム事業
○令和元年度(14,131千円)
・地域観光資源調査事業
・ふるさと納税観光交流ツーリズム事業
・道の駅駐車場拡張事業
○令和2年度(21,140千円)
・若者・子育て世代定住促進奨励事業
○令和3年度(25,000千円)
・若者・子育て世帯定住促進奨励事業https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/hisyokouho/5_1/935.html
定住の促進等を目的として、39歳以下の若者世帯もしくは15歳以下の子を扶養する世帯で市内に転入し住宅を取得する方に対して、定住促進奨励金を交付しました。令和3年度は168世帯に対して、計5,780万円の奨励金を交付し、定住促進の一助となりました。
・地方創生テレワーク推進事業
5【生活環境】安全で快適な古河をつくる
上下水道等の生活基盤の整備、環境政策、防災・消防機能の強化、防犯対策の充実に努めます。
○平成30年度(2,100千円)
・斎場施設機能整備事業
○令和元年度(7,000千円)
・斎場施設機能整備事業
・一般廃棄物処理基本計画推進事業
○令和元年度(7,000千円)
・斎場施設機能整備事業
・一般廃棄物処理基本計画推進事業
○令和3年度(1,500千円)
・空家対策事業https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/koutuu/akiyataisaku/index.html
老朽化等により周辺の生活環境の保全に影響を及ぼしている空家等の解体を促進し、市民の安全で安心な生活の確保と良好な生活環境の保全に寄与することを目的とし、管理不全状態の空家等の解体工事費用について、その一部を予算の範囲内において補助しています。
古河市は空き家が年々増加傾向にあり、生活環境保全に悪影響を及ぼしている危険な空き家を解体することにより、安全で良好な景観及び住環境の確保につながりました。解体後の当該土地は駐車場等に利活用されたり、地域の活性化につながっています。周辺の市民の方は、安心して生活を送ることができるようになりましたと喜んでいます。
6【都市基盤】魅力的で利便性の高い古河をつくる
交通基盤の充実、美しい都市景観づくり、地域の魅力と活力を高める土地利用の促進に努めます。
○平成30年度(363千円)
・駅南土地区画整理事業
・公共施設等総合管理推進事業
○令和元年度(9,980千円)
・地域公共交通対策事業
・駅西口地区消防施設整備事業
・公共施設等総合管理推進事業
・業務継続機能整備事業
○令和2年度(3,600千円)
・地域公共交通対策事業
7市長にお任せ
6つのテーマのいずれかに振り分けさせていただきます。
寄付金の実績
皆さんからのお心づくしにより、下記のとおり寄附がありましたことを報告します。
いただいたご寄附は、経費を差し引き基金に積み立て、古河市の事業に活用させていただきます。
今後とも、茨城県古河市をよろしくお願いします。
「まくらがの里ふるさと古河応援寄附」実績
年度 | 寄附件数 | 寄付額 |
平成28年度 |
23,957件 |
502,302,771円 |
平成29年度 |
11,961件 |
358,575,000円 |
平成30年度 |
10,753件 |
265,273,275円 |
令和元年度 |
18,547件 |
325,522,009円 |
令和2年度 |
22,775件 |
407,320,000円 |
令和3年度 |
8,211件 | 158,120,000円 |
- この記事に関するお問い合わせ先
-
古河市 企画課
所在地:〒306-0291 茨城県古河市下大野2248番地
電話番号:0280-92-3111(代表)
ファクス:0280-92-3088
企画課へのお問い合わせ
更新日:2022年08月23日