異なるワクチン間の接種間隔について

更新日:2023年04月01日

新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンの接種間隔について

  • 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
  • ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間以上間隔をあけてください。
参考

違う種類のワクチンを接種する場合

令和2年9月末までは、不活化ワクチンの接種後6日以上、生ワクチンの接種後27日以上の間隔をおかなければ、次のワクチン接種を受けることができませんでした。

しかし、この度の定期接種実施要領改正に伴い、令和2年10月1日からは、その制限が一部変更されました。今後は、注射生ワクチンのみ接種してから27日以上あけることとし、その他のワクチンについては制限がなくなりました

ただし、あくまでも異なるワクチン間の接種間隔についてですので、同一ワクチンを複数回接種する際は、従来どおり間隔をあける必要がありますので、ご注意ください。

 

令和2年10月1日からの「異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルール」
参考
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