【市指定文化財】八幡神社の大銀杏(天然記念物)
イチョウはイチョウ科イチョウ属、中国原産の落葉高木。寛永19年(1642)、古河城内の八幡神社を鬼門よけとして当地に移した際に植えられたものと考えられている。周囲6.4メートル、樹高30.73メートルあったが、倒木のおそれがあったために平成12年に上部を切除し、現在の樹高は14.20メートルである。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
古河市 文化振興課
所在地:〒306-8601 茨城県古河市長谷町38番18号
電話番号:0280-22-5111(代表)
ファクス:0280-22-7114
文化振興課へのお問い合わせ
更新日:2023年08月08日