ヒアリにご注意ください

体長は2.5ミリメートルから6ミリメートル。 体色は全体的に赤茶色（腹部は濃い赤色で黒っぽく見える）。 刺された直後はその部位に痒みや激しい痛みが生じます。

出典：環境省

発見者で対応いただきます。毒針で刺される危険性があるため、ヒアリを素手で直接触れないでください。

1．ヒアリと疑われるアリを熱湯や市販の殺虫剤などで殺処分する。

2．死んだことを確認し、ピンセット・はしなどでアリを採取する。

3．ルーペ、虫眼鏡などで、ヒアリかどうかを発見者が確認する（環境省「ストップ・ザ・ヒアリ（別ウインドウで開く）(PDF:6.8MB)」を参照）。

上記1から3を踏まえヒアリらしいと判断した場合、下記問い合わせ先までご連絡ください。

問い合わせ先

茨城県環境政策部環境政策課 生物多様性センター

電話番号029-301-2940

古河市環境課

電話番号0280-76-1511

毒への反応は人によって大きく異なります。 刺された直後は20分から30分程度は安静にし、体調に変化がないか様子を見てください。 容体が急変した場合は、救急車を要請するなど、すぐに医療機関を受診してください。その際に「アリに刺されたこと」「アナフィラキシーの可能性があること」を伝えて治療をしてください。

＜ストップ・ザ・ヒアリ（別ウインドウで開く）(PDF:6.8MB)＞環境省ホームページ（外部サイトへリンク）

＜ヒアリの簡易的な見分け方（暫定版）（別ウインドウで開く）(PDF:79.5KB)＞環境省ホームページ（外部サイトへリンク）