こども食堂

こども食堂とは

「こども食堂」とは、地域のボランティアが、無料または低額で食事を用意している場所です。こどもや親子連れに限らず、地域の方も利用できる「地域食堂」として開いている場所もあります。

また、古河市では令和7年10月より「古河市こどもの居場所支援事業」を開始しました。居場所とは、「自宅・学校以外でこども自身が自分らしくいられると感じる場所」であり、市内外の個人や団体等が古河市内で運営を行うものを指し、こども食堂もこどもの居場所の1つです。

こども食堂の開催状況については、上記の「子ども食堂サポートセンターいばらき」のホームページをご覧ください。

こども食堂は、多くの方の善意で成り立っています。

食材の寄附、活動費の支援をしたい方は「古河市こどもの居場所ネットワーク・とまりぎ」へお問い合わせください。

「古河市こどもの居場所ネットワーク・とまりぎ」では、運営等のボランティアを募集しています。

「古河市こどもの居場所ネットワーク・とまりぎ」では、こども食堂の立ち上げを考えている人の相談支援を行っています。

また、子ども食堂サポートセンターいばらきでは、手引書『子ども食堂設立・運営のコツ』を公開しています。ぜひこちらもご覧ください。

2025年7月1日（火曜日）～2026年3月31日（火曜日）にこども食堂を新たに開設し、立上げに必要な経費の助成を希望される方を対象とした助成プログラムです。
詳細は下記URLよりご確認ください。
https://musubie.org/news/fami/start/12095