古河公方公園づくり基本構想

更新日:2021年03月25日

古河総合公園は、1972年に基本構想が作成され、1975年には、桃林や菖蒲田などが整備され、一部が仮開園しました。1989年には古河総合公園基本計画の見直しが図られ、1997年には、現在の正面入口へつながるパークフロント地区整備を行うための「古河総合公園周辺整備計画」が策定され、公園の規模も25.2haとして計画されています。「古河公方公園」とは古河総合公園の愛称であり、2015年に公募により決定されました。

今回、基本構想の策定から50年、基本計画の見直しから20数年の歳月が流れ、公園をめぐる環境の変化に対応するため、「古河公方公園づくり基本構想」を策定し、今後の公園づくりのために活用されることが期待されます。

作成については、古河公方公園づくり円卓会議の委員をはじめ、古河公方公園で活動している人々の協力を得て行いました。