古河文学館 企画展・テーマ展

更新日:2024年05月24日

【新着!】
展示室2  鷹見久太郎と絵雑誌『コドモノクニ』テーマ展示
            「かわいい動物」

清水良雄 画「ライオン」

今回のテーマは「仲良しきょうだい」。
岩岡とも枝「しゃぼん玉」清水良雄「ヤスミモスンダ」本田庄太郎「せみとり」などを中心に、仲のよい兄弟姉妹の様子を描いた作品を紹介します。
(会期:2024年5月25日~2024年8月22日)

展示室1 スポット展示「拓本でたどる万葉歌碑めぐり」

渡良瀬川堤防上の「まくらがの許我」万葉歌碑

7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂され、4,500首余りの歌が収録されたわが国最古の歌集『万葉集』。万葉歌を刻んだいわゆる「万葉歌碑」は日本各地に2,000基以上あると言われていますが、これだけ多くの歌碑が建てられているということは、日本人が万葉集を心のふるさととし、誇りとしていることの表れであるといえるのではないでしょうか。
今回のスポット展示では、歌枕(歌に詠み込まれた土地)のひとつである、わがまち古河と近隣地域に所在する万葉歌碑を紹介します。
(会期:2024年4月27日~2024年7月24日)

展示室3 テーマ展「永井路子が描く平安朝」

永井路子が描く平安朝 おもな展示資料

永井路子といえば、直木賞受賞作『炎環』など鎌倉時代を扱った作品を想起する方が多いかもしれません。たしかに永井路子は多くの「鎌倉もの」をものしましたが、実はそれと同等に、あるいはそれ以上に関心を持っていたと思われる時代があります。
昭和27年のデビュー作「三條院記」から平成8年に刊行された『望みしは何ぞ』まで、40数年間にわたり永井路子は平安時代を舞台とした数々の作品を発表してきました。
今展では、昭和59年度第32回菊池寛賞を受賞した『この世をば』や昭和63年度第22回吉川英治文学賞を受賞した『雲と風と』など、永井路子が平安朝を舞台として描いた作品を紹介します。
(会期:2024年3月20日~2024年6月26日)

【終了しました】
2023年度 特別展「追悼 永井路子 ~透徹なる歴史への眼差し~」(展示室1)

古河文学館2023特別展チラシ

歴史小説界から大きな光が消えた...

令和5年1月27日、古河市名誉市民で古河大使も務められた歴史小説家の永井路子氏が永眠されました。
「歴史とはなにか、人間とはなにか」そして「歴史小説とは歴史現象としての人間を描くことだ」と思い続け、丹念な史料検討に基づく斬新かつ精緻な歴史解釈とユニークな手法で、数々の傑作を世に送り出してきた永井氏。
作中で示された独自の歴史解釈は、文壇のみならず歴史学界においても高く評価され、まさに一時代を画す稀有な歴史小説家でした。
本展では、これまで古河市が賜ったご厚意への心からの感謝と哀悼の念をこめて、永井氏の生涯とその作品の魅力について、あらためて振り返りたいと思います。
   (会期:2023年10月28日~2023年12月24日)

◎特別展チラシのダウンロードはこちらから↓
2023年度特別展「追悼 永井路子 ~透徹なる歴史への眼差し~チラシ(JPEG:282.6KB)

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