文化財防火デーに伴う防火訓練を実施します(民家園)

更新日:2025年12月16日

令和6年度放水銃を使った消火訓練の様子

放水銃を使った消火訓練の様子(令和6年度)

令和8年1月26日(月曜日)、古河公方公園内民家園において、消防署や地域の皆様のご協力のもと防火訓練を実施いたします。

市内には、今日まで守り伝えられてきた貴重な文化財がたくさん残っています。文化財は市民の貴重な財産です。市民みんなで火災や地震などの災害から守り、後世に伝えていきましょう。

 

日時

令和8年1月26日(月曜日)午後2時から1時間程度

場所

古河公方公園内 民家園(古河市鴻巣1024)

訓練内容

「民家園内から出火。関係機関と連携し放水銃による消火活動。」という想定で訓練を実施します。園内に設置してある防火・消火設備(放水銃等)の確認、消防署への通報訓練、水消火器による消火訓練を実施します。

文化財防火デーとは

昭和24年1月26日、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺金堂が炎上し、壁画が焼損しました。このような被害から文化財を守るため、毎年1月26日を「文化財防火デー」とし、全国各地で文化財防火運動が展開されています。

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 文化振興課
所在地:〒306-8601 茨城県古河市長谷町38番18号
電話番号:0280-22-5111(代表)
ファクス:0280-22-7114
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