空き家活用モデル住宅

令和6年度応募受付は終了しました

空き家活用モデル事業は空き家になった住宅を市が借り受けてリフォーム工事を行い、移住を希望する39歳以下の若者世帯へ転貸するモデル事業です。
令和7年3月から入居可能になる物件ですので、古河市に移住を検討している若者世帯の方はぜひご検討ください。

入居者の条件

1 市外から移住する若者世帯(夫婦どちらかが39歳以下)で2人以上の世帯
2 世帯員の合計月額所得158,000円を超える世帯
3 地域コミュニティに参加できること、など
*詳細は下の事業実施要綱をご確認ください。

古河市空き家活用モデル住宅事業実施要綱(PDFファイル:642.2KB)

モデル住宅の整備予定

10月〜2月 リフォーム工事
12月〜2月 入居者募集(内覧会を行います)
1月~2月 申込期間(詳細は後日更新)
2月~3月 入居者の決定
3月~4月 入居可能

古河市空き家活用モデル住宅の特徴

その1

 

どちらも駅から徒歩15分圏内の好立地です。古河駅からは都心部までは電車で約60分。通勤や買い物にも便利です。

その2

図書館や公民館、公立保育所は徒歩5分圏内、小中学校も徒歩10分圏内にあります。近くにスーパーやコンビニなどもあり、生活利便性もよく、子育て世帯にも優しい環境です。

その3

古河市は埼玉県・栃木県・群馬県に隣接しており、中学校や高校への進学の際には市内の学校だけでなく県外の学校を含めて選択肢が多くあり、児童・生徒にも嬉しい環境です。

古河市ってどんなところ?
この記事に関するお問い合わせ先

古河市 営繕住宅課 
所在地:〒306-0198 茨城県古河市仁連2065番地
電話番号:0280-76-1511(代表)
ファックス:0280-76-1512
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