【市民のみなさまへ】災害時避難行動要支援者個別避難計画の作成について

更新日:2025年07月11日

個別避難とは

災害時避難行動要支援者の個別避難計画について

個別避難計画とは、災害時に自ら避難することが難しい一人暮らしの高齢者、要介護者、障がい者等(災害時避難行動要支援者)が、どのような避難行動をとればよいのかについて、あらかじめ本人・家族と確認し作成する、一人一人の状況に合わせた個別の避難行動計画です。

古河市では、この個別避難計画を介護支援専門員(ケアマネジャー)、障がい者の相談支援専門員等に依頼して作成します。

※事業所等を経営する法人と委託契約を結び実施します。

※一部実施していない事業所があります。

個別避難計画を作成する対象者

個別避難計画を作成する対象者は、 災害が発生した場合に自らを守るための適切な行動が困難で、何らかの助けを必要とする人のうち、次の人が対象となります。

 1 75歳以上の高齢者のみの世帯の人 
 2 要介護者(要介護3~5の人)
 3 身体障がい者(身体障がい手帳1・2級の人)
 4 知的障がい者(療育手帳◯A・Aの人)
 5 精神障がい者(精神障害者保健福祉手帳1級の人)
 6 上記と同程度の者で、市長が避難行動要支援者と認める人

災害時避難行動要支援者名簿についての詳細な内容は、下記リンク先をご覧ください。

防災に関する周知・啓発

動画で学ぶ防災

古河市が作成した防災動画を掲載しています。
是非ご覧ください。

警戒レベルについて

水害・土砂災害について、市町村が出す避難情報と、国や都道府県が出す防災気象情報が5段階に整理されています。

警戒レベルに関する情報については、内閣府の防災情報ページをご確認ください。

その他防災・避難に関する情報については、消防防災課のページよりご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 福祉推進課
所在地:〒306-0221 茨城県古河市駒羽根1501番地
電話番号:0280-92-5771
ファクス:0280-92-7564
福祉推進課へのお問い合わせ