古河市学校給食食物アレルギー対応について
古河市では食物アレルギーを持つ児童生徒の安全を確保するため、以下の対応を行っております。
毎年9月に「アレルギー実態調査」を実施し、医師の診断に基づいた「生活管理指導表」を提出していただいたうえで、その内容に応じたレベル別の対応をしています。
(センター方式の学校と単独調理場方式の学校では、対応に異なる箇所があります。)
文部科学省の『学校給食における食物アレルギー対応指針』(文部科学省 平成27年3月) では、「学校給食で最優先されるべきは”安全性”である」とされ、「原因食物の完全除去対応とし、多段階対応は行わない」こととしています。
古河市では以下の3つのレベルで対応しています。
レベル1:詳細な献立表による対応(自分で除去)
レベル2:弁当持参による対応
レベル3:除去食による対応(卵と乳セット)
※レベル3の除去食対応はセンター方式給食校のみで実施しています。
また、令和7年度から、アレルギーのリスクを考慮し、以下の食材を使用しないことといたします。
・そば
・落花生(ピーナッツ)
・アワビ
・いくら
なお、ベーコンは卵・乳不使用のものを、マヨネーズは卵不使用のものを使用しています。
古河市のアレルギー対応の詳細は
- この記事に関するお問い合わせ先
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古河市 学校給食課
所在地:〒306-0205 茨城県古河市関戸1014番地1
電話番号:0280-98-3555
ファックス:0280-98-0613
学校給食課へのお問い合わせ
更新日:2024年09月09日