古河大使のご紹介
本市出身、または、ゆかりのある著名人の皆さまに「古河大使」として本市の魅力を広く内外へ紹介、PRしていただき、知名度及びイメージの向上を図っています。
古河大使
山室光史さん(元体操競技選手)
平成元年古河市生まれ。市内小中学校、埼玉栄高等学校を経て日本体育大学を卒業。
平成24年ロンドンオリンピックで団体総合で銀メダルを獲得。
平成28年のリオデジャネイロオリンピックでは団体総合で金メダルを獲得し、紫綬褒章を受賞。
現在は田中体操クラブに所属し、有明ガーデン校のコーチとして活躍中。
榊原郁恵さん(俳優)
昭和34年神奈川県生まれ。高校2年生の時に「第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で優勝し、芸能界入り。昭和56年にブロードウェイミュージカル 「ピーターパン」の初代ピーターパンを務める。
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のマクゴナガル校長役で出演するなど、舞台、ラジオなど多方面で長きにわたり活躍。夫は俳優の渡辺徹で、古河市とのゆかりが深い。
渡辺裕太さん(俳優)
平成元年東京都生まれ。俳優の渡辺徹と榊原郁恵夫妻の長男。平成22年俳優デビュー。平成24年から劇団ポップンマッシュルームチキン野郎に所属。その後、日本テレビ「news every.」などの情報番組、ドラマ、舞台など多方面で活躍。令和2年から野菜ソムリエとして「渡辺裕太の野菜ソムリエチャンネル」を配信。古河市には、年末年始の帰省などで多く訪れている。
浅野恭司さん(アニメーター)
昭和50年古河市生まれ。市内小中学校、県立総和高等学校を経て代々木アニメーション学院卒業。アニメ制作会社「Production I.G」を経て、平成24年「WIT STUDIO」を設立。テレビアニメ「PSYCHO-PASS」(平成24年)のキャラクターデザインと総作画監督、「進撃の巨人」(平成25年)のキャラクターデザインと総作画監督、「GREAT PRETENDER」(令和2年)の総作画監督などで著名。
春風亭柳橋さん(落語家)
昭和31年古河市生まれ。市内小中学校、栃木県立栃木高校を経て東京経済大学卒業。いったんは、一般企業に勤めたが、落語家になりたいという思いから、7代目春風亭柳橋に入門。平成6年に真打ちに昇進し、平成20年に8代目春風亭柳橋を襲名。平成30年には落語芸術協会副会長に就任。本市在住の落語家として、地元はもとより全国各地での落語公演を精力的に行っている。
仁志敏久さん(元プロ野球選手)
昭和46年古河市生まれ。市内小中学校、常総学院高等学校を経て早稲田大学卒業。日本生命から平成7年ドラフト2位で読売ジャイアンツに入団。新人王のほか、4年連続ゴールデングラブ賞を受賞。平成19年横浜ベイスターズに移籍し、平成22年に現役を引退。平成26年侍ジャパン代表コーチ、平成26年侍ジャパンU-12代表監督に就任。平成28年U12アジア選手権を優勝に導くなど、現在、指導者として活躍中。
樋口真嗣さん(映画監督)
昭和40年東京都生まれ。旧総和町に移り、市内小中学校を経て県立古河第三高等学校卒業。オーバーロード所属。映画『ガメラ大怪獣空中決戦』(平成7年)で特技監督。『新世紀エヴァンゲリオン』の新劇場版シリーズ(平成19年~)で画コンテなど。『シン・ゴジラ』(平成28年)で第40回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞。最新監督作品として、『シン・ウルトラマン』(令和4年)が公開。
歴代の古河大使
永井路子さん(作家)
大正14年東京都生まれ。母親の郷里である旧古河市へ移り、結婚するまでの約20年間を過ごす。古河女子尋常高等小学校(現:古河第一小学校)、県立古河高等女学校(現:県立古河第二高等学校)を経て東京女子大学卒業。昭和40年『炎環』で直木賞を受賞。昭和57年『氷輪』で女流文学賞受賞。平成21年『岩倉具視』で毎日芸術賞受賞。令和5年1月27日にご逝去されました。
渡辺徹さん(俳優)
昭和36年生まれ。旧古河市に移り市内小中学校を経て県立古河第三高等学校卒業。昭和55年文学座附属演劇研究所に入所。昭和56年人気テレビドラマ『太陽にほえろ!』(日本テレビ)のラガー(竹本淳二)刑事役でデビューし一躍人気を獲得する。ゴールデン・アロー賞新人賞、エランドール賞、菊田一夫演劇賞、二科会写真部展入選など受賞歴多数。令和4年11月28日にご逝去されました。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
古河市 シティプロモーション課
所在地:〒306-0291 茨城県古河市下大野2248番地
電話番号:0280-92-3111(代表)
ファクス:0280-92-3088
シティプロモーション課へのお問い合わせ
更新日:2024年11月11日