第75回人権週間令和5年12月4日（月曜日）から10日（日曜日）

人権デー・人権週間・啓発活動強調事項

国際連合は、1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会において、世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定めました。

我が国では、1949年(昭和24年)から毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)が、「人権週間」として定められています。

茨城県内でも、この人権週間に合わせて、人権の大切さを考えてもらえるような企画が開催されております。（人権フェスタinひたちなか等）

古河市人権推進課では、各庁舎等施設で、啓発ブース設置・啓発物品配布を行っております。

この機会に、下記の「啓発活動強調事項」について、考えてみてください。

啓発活動強調事項

(1) 女性の人権を守ろう

(2) こどもの人権を守ろう

(3) 高齢者の人権を守ろう

(4) 障害を理由とする偏見や差別をなくそう

(5) 部落差別（同和問題）を解消しよう

(6) アイヌの人々に対する偏見や差別をなくそう

(7) 外国人の人権を尊重しよう

(8) 感染症に関連する偏見や差別をなくそう

(9) ハンセン病患者・元患者やその家族に対する偏見や差別をなくそう

(10) 刑を終えて出所した人やその家族に対する偏見や差別をなくそう

(11) 犯罪被害者やその家族の人権に配慮しよう

(12) インターネット上の人権侵害をなくそう

(13) 北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう

(14) ホームレスに対する偏見や差別をなくそう

(15) 性的マイノリティに関する偏見や差別をなくそう

(16) 人身取引をなくそう

(17) 震災等の災害に起因する偏見や差別をなくそう

この記事に関するお問い合わせ先: 古河市人権推進課　
所在地：〒306-0291 茨城県古河市下大野2248番地
電話番号：0280-92-3111(代表)
ファクス：0280-92-3170
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