ふるさと納税 寄附金の使い道・受入額について
ふるさと納税 寄附金の使い道・受入額について
皆さまからふるさと納税を通じていただいた寄附金は、寄附された皆さまの古河市に対する思いを反映し、以下の事業に活用しています。
今後とも、茨城県古河市をよろしくお願いします。
1【市民協働】地域のみんなで古河をつくる

市民主体のまちの魅力発信を推進しています。
○令和元年度(7,000千円)
・ユーセンター総和駐車場拡張事業
・第二次総合計画管理推進事業
○令和2年度(800千円)
・シティプロモーション推進事業
○令和3年度(5,009千円)
・SDGs推進事業
・IT活用推進事業
○令和4年度(7,926千円)
・インターネット広報事業
・シティプロモーション推進事業
・IT活用推進事業
・IT戦略プラン(DX)推進事業
○令和5年度(11,000千円)
・若者・子育て世帯定住促進奨励事業
・シティプロモーション推進事業
○令和6年度(65,000千円)
・シティプロモーション推進事業
古河市では、市に対する愛着や誇りが向上し、「住んでみたい」「住み続けたい」と思われるまちになることを目的として、SNS等を活用した市民主体のまちの魅力発信を促進する取り組みを行っています。
昨年度は、市公式Instagramへの投稿を任せている市民ボランティア「こがキラphotoクラブ」の運営や、動画を使った魅力発信を促進するためのワークショップなどを実施しました。また、市公式Instagramには「こがキラphotoクラブ」メンバーから約130件の投稿があり、閲覧数は延べ50万回を超えました。行政の立場では伝えきれない魅力を市民目線で発信してもらうことで、まちをより身近に感じ、自分ごととして考えていただくきっかけになっています。
今後も取り組みを継続し、市民と協働してまちの魅力発信に努めます。
・若者・子育てまちなか住宅取得奨励事業
・自治組織運営事業
・コミュニティ推進事業
・窓口改善推進事業
2【健康福祉】互いに支え合う古河をつくる
保育ニーズの多様化へ対応する保育の提供体制を確保し、保育の質の向上を図るため民間保育施設等へ補助金を交付しました。
○令和元年度(16,000千円)
・地域福祉計画推進事業
・小児任意予防接種助成事業
○令和2年度(6,700千円)
・生活困窮者自立支援事業
・家庭児童相談事業
・災害福祉事業事業
○令和3年度(32,000千円)
・ひとり暮らし高齢者等日常生活支援事
・民間保育園等施設整備事業
・家庭児童相談事業
・小児任意予防接種助成事業
・公立保育所長寿命化事業
○令和4年度(36,200千円)
・配偶者暴力相談支援センター事業
・家庭児童相談事業
・公立保育所長寿命化事業
・民間特別保育事業
・災害福祉事業
・予防接種事業
・不妊治療費助成事業
○令和5年度(12,000千円)
・ヤングケアラー支援体制強化事業
・通院等助成事業
・公立保育所施設改修事業
○令和6年度(38,000千円)
・通院等助成事業
・民間特別保育事業
保護者の働き方や生活様式の多様化に対応した延長保育や一時預かりなどの事業を行う民間保育事業者や、支援が必要な子どもを受け入れるために配置基準を超えて保育士を雇用する民間保育事業者、また保育業務の効率化のためにICTを活用する民間保育事業者に対し財政支援を実施しました。
保育士の確保が課題となっているなかで、ICTによる業務の効率化等により、保育士の負担を軽減し、働きやすい環境づくりにつながり、保育士の就業継続、離職防止、新規雇用の促進が図られ、よりよい保育の提供を行うことが出来ました。

・任意予防接種助成事業
3【教育文化】人が育ち文化の息づく古河をつくる

グローバルに活躍できる人材を育てます~ALTの派遣、英語検定料の補助、英語特区事業の推進~
○令和元年度(45,889千円)
・英語教育推進事業
・医療費助成(市単)事業
・スポーツ推進計画策定事業
・古河サッカー場改修事業
・若者・子育て世帯定住促進奨励事業
・子ども・子育て支援事業計画策定事業
・子育て拠点施設西側民活導入支援事業
○令和2年度(67,760千円)
・英語教育推進事業
・歴史博物館運営事業
・医療費助成(市単)事業
・子育て拠点施設西側民活導入支援事業
○令和3年度(41,491千円)
・英語教育推進事業
・ブックスタート事業
・中学校施設長寿命化改良事業
・古河第三小学校児童クラブ施設整備事業
○令和4年度(21,874千円)
・古河第三小学校児童クラブ施設整備事業
・英語教育推進事業
・歴史博物館運営事業
○令和5年度(54,000千円)
・文化施設整備推進事業
・英語教育推進事業
・ICT教育推進事業
・歴史博物館運営事業
○令和6年度(75,000千円)
・文化施設整備推進事業
・英語教育推進事業
子どもたちの英語でのコミュニケーション能力を高め、国際社会や地域で活躍できる人材を育てるために、英語特区事業として、小学1年生から外国語活動を実施しています。さらに、「イングリッシュアドベンチャー」や「ジョイタイム」等、コミュニケーションを図る上で必要な「聞く」「話す」能力を小学校から育んでいます。 また、児童生徒の英語力と学習意欲の向上、保護者の経済的負担の軽減を目的に、小学5年生から中学3年生に対し、英語検定料の半額を補助しています。
■イングリッシュアドベンチャーアンケート(小学生)
「イベントが楽しかった」99.4%
「英語が話せたと実感した」98%
「また参加したい」90%
■英語特区取組アンケート(小学生)
「外国人の先生との勉強は楽しい」93%
「英語であいさつしたり、簡単な質問をしたり、答えたりすることができた」79%
■オンライン英会話・オンラインビデオ通話アンケート(中学生)
「もっと英語が話せるようになりたいと思う」96.4%
「授業で学んだことが役に立った」95.5%
・児童クラブ施設整備事業
4【産業労働】活力と賑わいのある古河をつくる

恒例の桃まつりや伝統の提灯竿もみまつりなど、各種イベントを実施しました。
○令和元年度(14,131千円)
・地域観光資源調査事業
・ふるさと納税観光交流ツーリズム事業
・道の駅駐車場拡張事業
○令和2年度(21,140千円)
・若者・子育て世代定住促進奨励事業
○令和3年度(25,000千円)
・若者・子育て世帯定住促進奨励事業
・地方創生テレワーク推進事業
○令和4年度(9,000千円)
・農泊施設整備支援事業
○令和5年度(15,000千円)
・イベント事業
○令和6年度(30,000千円)
・イベント事業
恒例の「古河桃まつり」や関東の奇祭と言われる「古河提灯竿もみまつり」をはじめ、「古河さくらまつり」や「古河菊まつり」を開催し、たくさんの皆様にご来場をいただきました。
また、5年ぶりとなる「第19回古河花火大会」を無事開催することができました。令和7年度は20回の記念大会となりますので、さらに皆様に楽しんでいただけるプログラムを計画しています。
「桃まつり」や「提灯竿もみまつり」など、様々なお祭りを開催することで、四季を彩る花々の美しさや、竿と出場者が激しくぶつかり合う迫力など、多くの皆様から好評をいただいております。市内外の多くの皆様に古河市の魅力を発信できました。今後も地域の活性化に向けて、取組みを進めます。

5【生活環境】安全で快適な古河をつくる

防犯カメラの新規設置や老朽化機器の更新、また防犯教室や防犯キャンペーン等を実施し、広報・啓発活動を行いました。
○令和元年度(7,000千円)
・斎場施設機能整備事業
・一般廃棄物処理基本計画推進事業
○令和元年度(7,000千円)
・斎場施設機能整備事業
・一般廃棄物処理基本計画推進事業
○令和3年度(1,500千円)
・空家対策事業
○令和4年度(5,000千円)
・防災対策事業
○令和5年度(17,300千円)
・防犯対策事業
○令和6年度(7,000千円)
・防犯対策事業
「犯罪のない安全で安心して暮らせるまちづくり」のために、「自分のことは自分で守り、自分たちの地域は自分たちで守る」という自主防犯意識の高揚と地域の実情に即した地域住民、市、事業所、警察等が一体となった安全に向けた取組を推進しています。今後も、警察や防犯関係団体などとの連携により、防犯意識の高揚に向けた意識啓発や、防犯カメラの設置等を計画的に促進し、総合的に犯罪防止策の強化を図ります。
警察や防犯関係団体と連携し、防犯教室や防犯キャンペーン等による広報・啓発活動を実施しています。特に防犯教室は、防犯協会女性部が主体となり小学校低学年児童等を対象に実施しており、年間を通して市内小学校から申込がきている状況で、学校側も児童の防犯意識啓発を重視しています。また地域によっては防犯診断と称し、定期的な町内の見回りや警察署員に講話を依頼するなど、地域ぐるみによる犯罪防止策に取組む自治会等も増加しています。
・消防団活動事業
・防災対策事業
・防犯灯整備事業
・カーボンニュートラル推進事業
・斎場施設機能整備事業
・交通安全施設整備事業
6【都市基盤】魅力的で利便性の高い古河をつくる

市内の移動性を高め、燃料費・修理費など、コミュニティバスの運行を維持するための費用として活用しました。
○令和元年度(9,980千円)
・地域公共交通対策事業
・駅西口地区消防施設整備事業
・公共施設等総合管理推進事業
・業務継続機能整備事業
○令和2年度(3,600千円)
・地域公共交通対策事業
○令和4年度(20,000千円)
・循環バス運行事業
○令和5年度(15,700千円)
・デマンド交通運行事業
・公園管理事業
・循環バス運行事業
○令和6年度(22,000千円)
・地域公共交通対策事業
・デマンド交通運行事業
・循環バス運行事業
コミュニティバス(ぐるりん号)は、どなたでも気軽に利用でき、日常生活を快適に過ごせる移動手段として、7コースを運行しています。今年度は「Googleマップ」に登録し、利用者がバス停の位置や運行ルート、時刻表などの情報を簡単に確認できるようになり、初めてぐるりん号を利用される方も、効率的な移動方法を一目で把握することができます。また、走行中のバスの位置やバス停到着予定時間等の情報を提供するバスロケーションシステムも活用し、利用者の利便性の向上を図っています。
ぐるりん号は古河市への来訪者に認知されやすくなりました。また、紙の時刻表に頼った情報提供がデジタル化されることにより、経費の削減や環境負荷の軽減につながりました。
7市長にお任せ

6つのテーマのいずれかに振り分けさせていただきます。
寄付金の実績
皆さんからのお心づくしにより、下記のとおり寄附がありましたことを報告します。
いただいたご寄附は、経費を差し引き基金に積み立て、古河市の事業に活用させていただきます。
今後とも、茨城県古河市をよろしくお願いします。
「まくらがの里ふるさと古河応援寄附」実績
| 実績年度 | 寄附件数 | 寄附金額 |
| 平成28年度 | 23,957件 | 502,302,771円 |
| 平成29年度 | 11,961件 | 358,575,000円 |
| 平成30年度 | 10,753件 | 265,273,275円 |
| 令和元年度 | 18,547件 | 325,522,009円 |
| 令和2年度 | 22,775件 | 407,732,000円 |
| 令和3年度 | 8,211件 | 158,120,000円 |
| 令和4年度 | 15,954件 | 298,630,704円 |
| 令和5年度 | 24,658件 | 520,464,869円 |
| 令和6年度 | 23,975件 | 485,101,171円 |
- この記事に関するお問い合わせ先
-
古河市 観光物産課
所在地:〒306-8601 茨城県古河市長谷町38番18号
電話番号:0280-22-5111(代表)
ファックス:0280-22-5189
観光物産課へのお問い合わせ







更新日:2025年11月06日