血液製剤の投与によりC型肝炎ウイルスに感染した方へのお知らせ

更新日:2024年01月30日

給付金の請求期限が延長されました

出産や手術での大量出血などの際のフィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤の投与によりC型肝炎ウイルスに感染された方へ、厚生労働省からお知らせです。

 

特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法が制定され、平成20年1月16日に施行されました。

特定C型肝炎ウイルス感染者救済特別措置法に基づき、給付金の支給を受けるためには、2028年(令和10年)1月17日まで(※令和4年の法改正により延長されました。)に国を被告とした訴訟の提起等を行う必要がありますので、最寄りの弁護士会などにご相談ください。詳しくは、医薬品医療機器総合機構のサイト(給付金などの支給の仕組みに関する情報ページ)をご覧ください。

相談窓口

【厚生労働省フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口】

フリーダイヤル 0120-509-002

受付時間 9時~18時30分(土・日・祝日・年末年始を除く)

【独立行政法人医薬品医療機器総合機構】

フリーダイヤル 0120-780-400

受付時間 9時~17時(土・日・祝日・年末年始を除く)

(フリーダイヤルは、携帯電話、公衆電話からもご利用いただけます)

関連ホームページ

集団検診のご案内

B型・C型肝炎ウイルス検査は、40歳以上の肝炎ウイルス検診未受診者(自己負担金1,000円、節目年齢者は無料)の方が古河市で受診できます。

検査について詳しくは、健康づくり課健康推進係(48-6882)までお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 健康づくり課 感染症対策係
所在地:〒306-0044 茨城県古河市新久田271番地1
電話番号:0280-48-6882
ファックス:0280-48-6876
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