HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)

更新日:2022年04月27日

積極的な勧奨の再開について

令和3年11月26日付で、厚生労働省よりHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないこと、接種による有効性が副反応のリスクを上回るとして、積極的な勧奨の差し控えを終了する旨の通知が出されました。

このことを受け、市では令和4年度からHPVワクチン接種の積極的な勧奨を順次再開いたしました。

 

【キャッチアップ接種について】

積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方(平成9年4月2日から平成18年4月1日の間に生まれた女子)への対応については、経過措置により令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間に限り公費負担(自己負担なし)で接種ができるようになります。

過去にHPVワクチンを3回接種していない方は不足分を接種可能です。医療機関に直接お申し込みください。健康づくり課に予診票の発行を申込みいただき、届きましたら医療機関へご予約ください。なお、接種に当たっては母子手帳等の記録が必要となります。

 

【自費で接種した方へ】

積極的勧奨の差し控えにより定期接種期間後に自費で接種された方の費用の一部を助成する制度を検討しております。決まり次第改めてご案内いたします。

 

HPVワクチンとは?

HPVワクチンは、すべての発がん性HPVの感染を防ぐものではありませんが、特に子宮頸がんの原因として多く見つかるHPV16型、18型の感染を防ぐ効果があり、諸外国で接種が勧められています。現在、「サーバリックス(2価)」と「ガーダシル(4価)」の2種類のワクチンが定期接種の対象となっています。

「サーバリックス(2価)」と「ガーダシル(4価)」の2種類のワクチンには、それぞれ特徴があります。

接種にあたっては、医療機関とご相談ください。

※「シルガード9(9価)」は定期接種の対象ではないため、希望される場合は自費となります。

ワクチン比較

注意点
1回目または2回目を接種後、別のワクチンを接種することはできません。同一種類のワクチンを3回接種することになります。

 

サーバリックス(2価)
  • 製造・販売
    グラクソ・スミスクライン株式会社
  • 予防できるウイルス※
    高リスク型 HPV16型および18型
    低リスク型 なし
  • 接種間隔
    1回目 初回接種
    2回目 初回接種から1カ月以上
    3回目 初回接種から5カ月以上かつ2回目から2カ月半以上
ガーダシル(4価)
  • 製造・販売
    MSD株式会社
  • 予防できるウイルス※
    高リスク型 HPV16型および18型
    低リスク型 HPV6型および11型
  • 接種間隔
    1回目 初回接種
    2回目 初回接種から1カ月以上
    3回目 2回目接種から3カ月以上

※予防できるウイルスに示したHPVの型以外に起因する子宮頸がんまたはその前駆病変等の予防効果は確認されていません。また、接種時に感染が成立しているHPVの排除、およびすでに生じているHPV関連の病変の進行予防効果は期待できません。

HPVワクチンの接種は、定期的な子宮頸がん検診の代わりとなるものではありません。HPVワクチンの接種に加え、子宮頸がん検診の受診や性感染症に対し注意することが重要です。

対象者

小学6年生から高校1年生に相当する年齢の女子

接種方法

予防接種の受け方をご覧ください。

接種医療機関

契約医療機関外で接種する場合は償還払いの手続きが必要になりますので、予防接種の受け方の「契約・協力医療機関以外で受ける場合」をご覧いただき、償還払いの手続きをお願いします。

接種回数

接種するワクチンによって接種間隔が異なりますのでご注意ください。

サーバリックス(2価)

初回を0月として以降1カ月後、6カ月後の計3回

ガーダシル(4価)

初回を0月として以降2カ月後、6カ月後の計3回

外部リンク

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 健康づくり課(健康推進係)
所在地:〒306-0044 茨城県古河市新久田271番地1
電話番号:0280-48-6882
ファックス:0280-48-6876
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