熱中症に気をつけましょう

更新日:2022年06月01日

熱中症とは

高温多湿な場所に長くいたり、暑い日に激しい運動をすることなどにより、体温が上がりすぎて体温調整機能がうまく働かなくなり、体に熱がこもった状態を熱中症といいます。

室内で過ごしていても発生することがあり、場合によっては死亡することもあります。

熱中症はきちんとした対策をとれば防ぐことができます。

正しい知識を身に付け、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

熱中症対策

こんな日は熱中症に注意が必要です

・気温が高い(28℃以上)

・湿度が高い(70%以上)

・急に暑くなった

・日差しが強い

・閉め切った屋内

人間の体は、暑い中での運動や作業を始めてから3~4日経過しないと、体温調節が上手にできるようになりません。また、気温が高くなくても熱中症が起こる場合がありますので、注意しましょう。

特に注意していただきたい人はどんな人でしょうか

・暑さに慣れていない人

・持病のある人

・高齢者

・幼児

・体調の悪い人

・肥満の人

高齢者は、暑さに対する感覚が鈍くなり、発汗など体から熱を逃がす機能が低下します。また、のどの渇きを感じにくくなるため、注意が必要です。

幼児も体温調節機能が未熟であり、さらに地面からの距離が大人より近いため、大人が暑いと感じている環境では、幼児はさらに高温の環境にいることになります。

≪ご注意ください≫

乳幼児を車の中で1人にしないでください。乳幼児の熱中症死亡事故の中には、眠っていて起こすとかわいそうという理由で、車のエアコンを入れ、エンジンをかけたまま保護者が車を離れた際に発生した例が報道されています。

暑い場所では、車のオーバーヒートによりエンジンが止まり、車内が高温になってしまうことがあります。短時間でも、エアコンをかけていても、1人にしないことが大切です。

主な熱中症対策

・日よけ対策や涼しい服装を心がけ、暑さを避けましょう。

・室内でもエアコンや扇風機を活用して、温度を調節しましょう。

・のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給をしましょう。

・日頃から十分な食事と睡眠をとり、体調管理をしましょう。

・人と2m以上の距離が保てる場所では、適宜マスクを外して休憩しましょう。

熱中症予防のための食事

熱中症予防のための食事について

熱中症の症状

・軽症

めまい、たちくらみ、筋肉痛、汗がとまらない など

・中等症

頭痛、吐き気、体がだるい、虚脱感 など

・重症

意識がない、けいれん、高い体温、呼びかけに対し返事がおかしい など

 

熱中症の応急処置

・涼しい場所へ避難し、衣服をゆるめ安静にしましょう。

・濡れタオルや保冷材等で、体を冷やしましょう。

・経口補水液等で、水分・塩分を補給しましょう。

・意識がない、自力で水分がとれない、症状が改善しない場合には、救急車を要請しましょう。

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