健康づくりのために! ~運動編 今より体を動かそう!~
運動にチャレンジ!
健康づくりのためには、「適切な食生活」「習慣的に行う運動」が大切です。 まずは、日常生活の中での活動量を少し増やすことからはじめましょう!!!
からだを動かすとこんなにいいことがあります!
からだの効果
- 肥満、高血圧、糖尿病など生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防
- 体力や筋力の維持・向上
- がんの予防
- 体の動き(生活機能)をよくする
- 腰やひざの痛みの軽減、肩こりや冷え性の改善
- 健康的な体型の維持(美ボディ)
こころの効果
- 気分転換、ストレス解消(爽快感・達成感)
- 認知症になりにくい
- うつ予防のも効果あり
運動をはじめよう!
安全に運動するための注意点
- 準備体操・整理体操を行いましょう。
- こまめに水分を補給しましょう。
- 体調の悪い時や痛みのある時は無理をしないようにしましょう。
- 血圧の高い人は運動前に血圧チェックをしましょう。
- 持病のある人は、主治医に相談してから体を動かしましょう。
今より +10分(プラス10分) からだをうごかしましょう!
厚生労働省は、「健康づくりのための活動指針(アクティブガイド)」として、生活習慣病や生活機能低下の予防のために
1日8,000歩~10,000歩
に相当する身体活動(生活活動+運動)を推奨しています。 無理なく身体活動を増やすために、日常生活を見直し、今より
1日10分以上
からだを動かすことから始めましょう! たとえば・・・
掃除・洗濯・庭の手入れ・こどもや孫と活発に遊ぶ・・・
階段を使う・歩幅を広くする・ウォーキングや犬の散歩・・・
ラジオ体操など・・・
【参考】 厚生労働省
健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)はこちら(別ウインドウで開く) (PDFファイル: 2.3MB)
ウォーキングからはじめてみよう!
ウォーキングは手軽に、体に負担をかけずに行える有酸素運動です。
日常生活の中では、歩くことを意識しましょう! 息が少しはずむ程度のペースで、いつもより腕を大きく振って大股で歩くと活動量が増えます。
【+10】今より10分(約1,000歩)多く歩くと、約30Kcalを消費できます。(30分歩くと 約100Kcal消費) ・いつでもどこでも気軽に楽しく歩きましょう! ・歩いて買い物に行く、階段を使う、遠くの駐車場に車を止めるなど意識して歩きましょう!
ヘルスロードを歩こう!
古河市には、見どころがいっぱい! 史跡や名所などをめぐるウォーキングコース
(茨城県ホームページ参照) を歩いてみましょう!
- この記事に関するお問い合わせ先
-
古河市 健康づくり課(成人保健係)
所在地:〒306-0044 茨城県古河市新久田271番地1
電話番号:0280-48-6883
ファックス:0280-48-6876
健康づくり課へのお問い合わせ
更新日:2023年07月06日