胃がんリスク検診について(集団健診)
胃がんリスク検診は、血液検査でピロリ菌感染の有無(ヘリコバクター・ピロリ抗体検査)と、胃粘膜の萎縮度(ペプシノゲン法)を調べる検査になります。

胃がんリスク検診は、がん検診に代わるものではありません。
胃がんの有無を判断するものではないため、胃がん検診(バリウム検査)と併せて検査することを推奨しております。
検診対象者
30歳以上で過去に胃がんリスク検診を受けたことがない方
※年齢基準日は令和9年3月31日です。
検診が受けられない人
以下に該当する方は、検査結果が正確に判定できない、または治療が優先される等の理由で対象となりません。
・過去にピロリ菌の除菌治療を受けた
・食道、胃、十二指腸の病気で治療中または経過観察中である
・腎不全である
・胃を切除したことがある
・逆流性食道炎の治療などで胃酸を抑える薬を服用している
注意事項
・検診日に古河市に住所を有していない人は受診することはできません。
検診内容
血液検査
検診の受け方
市の集団健診で受診ができます。指定の予約期間にご予約ください。
予約方法はこちらのページ、または広報4月号と一緒に配布された「令和8年度 特定健診・がん検診のご案内」をご覧ください。
検診費用
2,750円
胃がんリスク検診Q&A
Q. 胃がんリスク検診とは、どのような検査ですか?
A: 胃粘膜の健康度を、1.ピロリ菌に感染しているか(ヘリコバクター・ピロリ抗体検査)、2.胃粘膜の萎縮*の程度(ペプシノゲン法*)から判定します。結果は2つの検査の組み合わせからABCDの4群に分類され、それぞれのリスクレベルに(胃がんのなりやすさ)が分かります。
*胃粘膜の萎縮・・・正常な粘膜はきれいなピンク色でひだがあるが、炎症が続くとひだがなくなり粘膜が薄くなる。
*ペプシノゲン・・・胃粘膜から分泌される酵素「ペプシン」の元になる物質で、胃粘膜が萎縮すると値が低下する。

Q. ピロリ菌にはどのように感染しますか?
A: 胃酸の分泌や胃粘膜の免疫機能の働きが不十分な乳幼児期(4~5歳頃)までに感染するといわれており、大人になってからの感染することはほとんどないため、検査は基本的に生涯に一度でよいとされています。はっきりとした感染経路は不明ですが、井戸水や大人からの口移しなどにより感染するといわれています。
Q. 過去にピロリ菌を除菌したことがありますが、胃がんリスク検診は受けられますか?
A: 除菌された方は正しい判定結果が得られないため、胃がんリスク検査の対象外です。抗生物質等の服薬で除菌すると胃がんの発生リスクは低下しますが、定期的に内視鏡検査で胃の状態を見ていくことが必要です。
Q. 結果が「A群」と判定されましたが、胃がんになることは絶対にありませんか?
A: 胃がんになるリスクは極めて少ないですが、ゼロではありません。自覚症状がある場合は医療機関を受診することが大切です。
Q. ピロリ菌が陽性と判定されましたが、どうすればいいですか?
A: 医療保険適用になるには条件(胃内視鏡検査で胃の状態を調べる必要等)があります。詳しくは医療機関にご相談ください。条件に該当しない場合は、全額自費(概ね2万円程度)となります。
- この記事に関するお問い合わせ先
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古河市 健康づくり課(健康推進係)
所在地:〒306-0044 茨城県古河市新久田271番地1
電話番号:0280-48-6882
ファックス:0280-48-6876
健康づくり課へのお問い合わせ







更新日:2026年03月25日