第9回関東どまんなかサミット会議を開催しました

更新日:2024年05月31日

 令和6年5月24日に板倉町(会場:板倉ニュータウン販売センターほか)にて、第9回関東どまんなかサミット会議を開催しました。今回は「人と水との共生を求めて」をテーマに、地域の重要な共通課題である水害対策について板倉町から説明があり、その後、海老瀬地区緊急避難場所を視察しました。また、重要文化的景観谷田川地区や高鳥天満宮を見学し、地域の生活や風土についての理解を深めました。

板倉町の防災の取組について説明写真

板倉町の防災の取組について説明

海老瀬地区緊急避難場所の視察写真

海老瀬地区緊急避難場所の視察

重要文化的景観谷田川地区の見学写真

重要文化的景観谷田川地区の見学

高鳥天満宮の見学

高鳥天満宮の見学

関東どまんなかサミット会議とは

 関東どまんなかサミット会議は、昭和63年4月に発足した三国サミット会議を前身とし、県境に位置する自治体同士が、歴史的・文化的にも一つの生活圏を形成していることに鑑み、県境を越えて交流を深めていこうとする精神に基づき、茨城県、栃木県、群馬県及び埼玉県の県境に位置する隣接地方自治体が相互に協力して、魅力ある圏域の形成を目指すことを目的とするものです。

 平成27年1月に板倉町が加入し、名称を「三国サミット」から「関東どまんなかサミット会議」へ変更しました。平成28年5月に栃木市、平成29年10月に小山市が加入し、現在の構成メンバーとなっています。
 

協定

 関東どまんなかサミット会議の構成市町では、以下の協定を締結しています。

 利用できる施設は下記をご覧ください。

広報紙による情報の掲載

それぞれの広報紙を互いに利用し、イベントや観光・施設紹介などの情報発信も行います。 広報古河お知らせページ「関東どまんなかサミット情報」にご注目ください。

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 企画課 
所在地:〒306-0291 茨城県古河市下大野2248番地
電話番号:0280-92-3111(代表)
ファクス:0280-92-3088

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