第8回関東どまんなかサミット会議が開催されました

更新日:2023年10月25日

 令和5年10月5日に野木町煉瓦窯及び野木ホフマン館にて、第8回関東どまんなかサミット会議が開催されました。今回は、国内で唯一ホフマン式輪窯のプロトタイプの原型をほぼ完全に近い形で残している「国指定重要文化財 野木町煉瓦窯」の修復までのあゆみと利活用について野木町より説明があり、 その後野木町煉瓦窯の施設見学を行いました。

第8回関東どまんなかサミット会議

関東どまんなかサミット会議とは

 関東どまんなかサミット会議は、昭和63年4月に発足した三国サミット会議を前身とし、県境に位置する自治体同士が、歴史的・文化的にも一つの生活圏を形成していることに鑑み、県境を越えて交流を深めていこうとする精神に基づき、茨城県、栃木県、群馬県及び埼玉県の県境に位置する隣接地方自治体が相互に協力して、魅力ある圏域の形成を目指すことを目的とするものです。

 平成27年1月に板倉町が加入し、名称を「三国サミット」から「関東どまんなかサミット会議」へ変更しました。平成28年5月に栃木市、平成29年10月に小山市が加入し、現在の構成メンバーとなっています。
 

協定

 関東どまんなかサミット会議の構成市町では、以下の協定を締結しています。

 利用できる施設は下記をご覧ください。

広報紙による情報の掲載

それぞれの広報紙を互いに利用し、イベントや観光・施設紹介などの情報発信も行います。 広報古河お知らせページ「関東どまんなかサミット情報」にご注目ください。

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