古河市多文化共生推進指針の策定について
「多文化共生」とは
国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと
(総務省「多文化共生の推進に関する研究報告書」より)
古河市の現状・指針の策定について
古河市における外国人人口は、令和7年4月1日現在で約6,000人であり、県内で4番目に多く、10年前に比べ2倍以上増加しており、早急な外国人支援・多文化共生の推進が必要となっています。
このような古河市の現状や社会情勢の変化を鑑み、行政のみではなく地域社会一体となって多文化社会の構築を目指すことを目的として、本指針を策定しました。
本市では、「互いを認め みんなで創ろう 多文化共生のまち古河」を基本理念として、コミュニケーション支援、生活支援、意識啓発と社会参画、地域活性化・グローバル化の4つの視点から、多文化共生に関する施策を展開し、あらゆる人々が活躍できるまちづくりを進めていきます。
古河市多文化共生推進指針(概要版):古河市多文化共生推進指針(概要版)(PDFファイル:311.1KB)
古河市多文化共生推進指針:古河市多文化共生推進指針(PDFファイル:2.5MB)
- この記事に関するお問い合わせ先
-
古河市 企画課
所在地:〒306-0291 茨城県古河市下大野2248番地
電話番号:0280-92-3111(代表)
ファクス:0280-92-3088
企画課へのお問い合わせ
更新日:2025年06月25日