育てたい「食べる力」~子どもの食事
「食育」とは、様々な経験を通して「食」に関する知識と、バランスのよい「食」を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践できる力を育むことです。
妊娠・授乳期から「食の大切さ」を意識して健康的な食生活を実践し、乳幼児期には、食べる意欲の基礎をつくり、食の体験を広げることで、生涯にわたる「食べる力」=「生きる力」が育まれていきます。
乳幼児期からの食育
離乳食
離乳食を通して、食欲や食べる意欲という一生を通しての食べることの基礎を作ります。
【離乳期に育てたい「食べる力」】
・おなかがすくリズムをもつ
・いろいろな食品に親しむ~食べたいもの、好きなものを増やす
・見て・触って・自分で進んで食べようとする
離乳食の進め方
毎月19日は「食育の日」
茨城県の食育
合言葉は お・い・し・い・な
食育を実践するためには、何から始めたらよいのか、基本となるものを食育スローガンとしています。
食育とは難しいことではなく、普段の生活の中で実践できるものです。
毎月19日の食育の日は、食育スローガンをチェックしてみましょう!
お おはよう、ごはんを食べましょう
い いただきます、ごちそうさまをいいましょう
し しっかり野菜を食べましょう
い いばらきの食べ物を味わいましょう
な なかよくみんなで食事を楽しみましょう
関連リンク
- この記事に関するお問い合わせ先
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古河市 子育て包括支援課
所在地:〒306-0044 茨城県古河市新久田271番地1
電話番号:0280-48-6881(母子保健係)
0280-48-6884(児童相談係)
0280-48-7040(児童発達支援センター)
ファックス:0280-48-6876
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