(仮称)古河市新公会堂の整備に向けた検討報告書

更新日:2022年09月16日

(仮称)古河市新公会堂の整備に向けた検討報告書を策定しました

古河市は合併以来、市民の一体感の醸成と発展の基盤づくりに取り組んでまいりました。しかし、新市建設計画に「拠点となる総合的な文化施設の整備」が盛り込まれているものの、市民の文化芸術活動を支える集客施設が整備されておらず課題となっています。
このことから、市民の文化芸術活動と交流の拠点機能をメインとしながらも、県西地域の中心的都市の運営に欠かせないコンベンション機能等を備えた施設とする「(仮称)古河市新公会堂」を整備することを目指しています。
この報告書は、副市長を委員長とし、各部長を委員とした「古河市文化施設整備検討委員会」を設置して、新公会堂の整備に関する基本的な考え方を整理し、今後の指針とするものです。しかし、事業推進に向けてまだまだ多くの課題があり、その課題について、市民の力を借りて解決するとともに、今後の新公会堂に関するビジョンに市民の意向を反映していくことが必要と考えていることから、計画段階からの市民参加が必要となっております。

※今後の新公会堂に関する計画の策定に当たっては、市民の声を聴き、さらに検討を行い、市民と一緒になって施設整備に関するビジョンを整理していきます。

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古河市 プロジェクト推進課 
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