古河市洪水ハザードマップ・ガイドブック

更新日:2024年03月18日

ハザードマップ・ガイドブックの作成について

ハザードマップ(洪水浸水想定区域図)とは、洪水時に適切な行動がとれるよう河川が氾濫した場合に、浸水が想定される範囲とその深さを表示した洪水浸水想定区域図へ、避難所等の情報を表示したものです。

古河市では、水防法第15条第3項に基づき平成28年にハザードマップの作成を行い、令和2年4月に想定される最大の降雨量(想定最大規模)へ改正を実施しました。また、令和5年5月に改訂を行い、一部内容を変更しています。

お持ちでない方は、古河・総和・三和の各庁舎の市民総合窓口で配布をしています。
 

※令和5年5月改訂版は、令和2年4月発行版から大きな記載内容の変更がないため、各庁舎市民窓口では令和2年4月発行版をお配りしています。

※令和5年5月改訂版をご希望の場合は、三和庁舎 消防防災課窓口でお配りします。

ハザードマップ新旧比較表

令和5年5月改訂の主な変更点

〇ハザードマップ

・A1サイズ2枚からA1サイズ1枚に集約

・「総和工業高校」をさいごの逃げ込み施設から除外

※浸水想定区域・浸水継続時間は旧ハザードマップ(R2.4月発行)から変更はありません。

 

〇ガイドブック

・避難情報・基準水位・情報の取得手段等を最新の情報に修正

・「総和工業高校」をさいごの逃げ込み施設から除外

・マイ・タイムラインが作りやすくなるようページ構成を変更

 

ハザードマップデータ

古河生活べんりMAPでの公開

ハザードマップは下記PDFデータのほか、「古河生活べんりMAP」で公開しています。生活べんりMAPでは、住所・地番検索や現在地表示など、様々な機能を使ってハザードマップを見ることができます。

PDFデータ

利根川・渡良瀬川(浸水想定区域)

高解像度ファイル
低解像度ファイル

利根・渡良瀬川(浸水継続時間)、思川・鬼怒川(浸水想定区域・浸水継続時間)

浸水継続時間は、想定最大規模の雨が降った場合に50cm以上の浸水が継続するおそれのある区域と時間です。

高解像度ファイル
低解像度ファイル
個別のデータはこちら

視覚障がい者の方へ(重ねるハザードマップの紹介)

重ねるハザードマップ画面

国土交通省が公開している「重ねるハザードマップ」は、洪水や土砂災害など様々な災害のリスクを1つの地図上に表示することができるサイトです。

住所入力または現在地確認ボタンの操作のみで、該当箇所の災害リスクと災害時にとるべき行動をテキストで表示することができます。

音声読み上げソフトに対応しており、表示されたテキストを簡単に耳で聞くことができます。

ガイドブックデータ

ガイドブックでは、水害のおきるしくみを理解し、マップで自分自身の水害リスクを知った上で、いざという時に皆様自身の行動計画となる「マイ・タイムライン」を、冊子の中で作成することができるようになっています。

ガイドブック一式

マイ・タイムライン作成ページ

ガイドブックの自分自身のマイ・タイムラインを作成する際に使用するページです。

家族それぞれのマイ・タイムラインを作成する際などに利用して下さい。

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 消防防災課 
所在地:〒306-0198 茨城県古河市仁連2065番地
電話番号:0280-76-1511(代表)
ファクス:0280-77-1511​​​​​​​
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