ロシアによるウクライナ軍事侵攻に対する市長メッセージ

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、平和な美しい国が、目を覆いたくなるほどの惨状となり、罪のない多くの尊い命が奪われていることに胸が締め付けられる思いであり、改めて戦争の悲惨さと平和の大切さを痛感しております。

このロシアによる軍事侵攻は、国際社会の平和と秩序、安全を脅かし、武力行為を禁ずる国際法、国際連合憲章に反する行為であり、断じて許すことはできません。
私は、非核平和都市を宣言し、世界の恒久平和を望む古河市の代表として、ロシアが直ちに軍事侵攻を中止し、ウクライナから軍を撤退させるとともに、国際社会との対話と協調による平和的解決を行うことを強く訴えます。

また、国において進めているウクライナへの人道支援について、本市もできる限りの支援を行ってまいりたいと考えております。

この軍事侵攻によって、犠牲となられました方に対し、お悔やみとお見舞いを申し上げますとともに、ウクライナ国民が一刻も早く平穏な日常を取り戻せますよう心から願っております。

古河市長針谷力

抗議文を送付しました

4月14日、ロシア連邦大統領あての抗議文を在日ロシア連邦大使館に送付しました。

抗議文 (PDFファイル: 41.4KB)

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