令和7年度障がい者スポーツ体験教室の様子
7月19日(土曜日)モルック

第1回目は「モルック」を実施しました!

モルックは、木の棒を投げて得点を競うフィンランド発祥のスポーツです。
プレイヤーは「モルック」と呼ばれる棒を、1から12の数字が書かれた「スキットル」に向かって投げます。
倒れたスキットルの数字や本数から、得点を計算します。
一見シンプルなルールですが、モルックは回転したり跳ね返ったりと、予想外の動きをするため、意外とコツが必要な奥深いゲームです。

みんなでワイワイ!
モルックでは、最初にピッタリ50点を取ったチームが勝利となります。
ただし、50点を超えると減点されてしまうルールがあるため、終盤には頭脳戦とスリルが盛りだくさん!
最後までわからない勝負のゆくえに、会場は盛り上がりました。

誰でも楽しめる!
モルックは、子どもから大人まで、体力や年齢に関係なく楽しめるスポーツです。
車椅子を利用している方は、スロープを使ってボールを転がし、参加していました。車椅子ユーザーが勝利の決め手となる場合もあるそうです。
皆さんで協力しながら狙いを定めている様子が、とても印象的でした!
障がい者スポーツ体験教室についてはこちら!
https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/syogaifukushi/event/18760.html
ボッチャやモルック、卓球バレー等が体験できます。
参加・見学は随時募集していますので、障がい福祉課までお気軽にお問合せください!
- この記事に関するお問い合わせ先
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古河市 障がい福祉課
所在地:〒306-0221 茨城県古河市駒羽根1501番地
電話番号:0280-92-4919
ファクス:0280-92-5594
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更新日:2025年07月25日