浮遊する綿の正体!?【水辺のお知らせ番外編】
暖かい気温の日が続く今日この頃…
外にいる時、
洗濯物を取り込む時、
小さな綿(わた)のような物がフワフワとしているのを目撃した人も少なくないはず…
水辺の楽校担当者としては、『この綿の正体を突き止めたい!』と思いたちました!
その正体を知る方法はズバリ!!
専門家に聞いちゃうのが一番早いですね(笑)
ということで、水辺の楽校運営委員として、また、自然体験イベントの講師などをお願いしている植物の専門家の先生に聞いてみました。
講師提供写真
実はこの綿、【柳絮(りゅうじょ)】と呼ばれるもので、
「柳(やなぎ)」という植物が、5月ころ暖かくなった日に飛ばす、綿をまとった種なのだそうです。
晴れの日に降る雪のようで、山の方では一斉に飛び立つさまは、
幻想的な景色を作り出します。
機会があれば、ゆっくり採取して、ぜひ観察してみてください。
自転車に乗ってる時に、口の中にダイブしてきて少し焦ります(笑)
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更新日:2024年12月20日