訪問販売による悪質リフォーム業者に関する注意喚起
悪質リフォーム業者による勧誘事例
リフォーム業者が消費者宅を突然訪問し、「十数年前に取り付けた床下換気扇の工事が必要だ。」等と言い、強引に工事を勧めるほか、シロアリ防除工事や床の修理、雨戸の交換等、次々に工事を勧め、契約を迫る。
契約の際に見積書や契約書は交付されず、後日、消費者がクーリング・オフを求めると、クーリング・オフを妨害してくる。
注意するポイント
・リフォームの勧誘を受けた場合は、その場で即決しないようにしましょう。しつこく勧誘される場合には、きっぱり断ることが大切です。
・工事をする場合は、複数の業者から見積りをとって比較検討しましょう。
・契約書面に、契約金額、契約内容の詳細、事業者の連絡先、クーリング・オフに関する事項等が記載されているか確認しましょう。
・対応に困ったら、消費者ホットライン(188)や警察に相談しましょう。
お問い合わせ
古河市消費生活センター
所在地:茨城県古河市長谷町38番18号 古河市役所 古河庁舎2階 産業戦略課内
電話:0280-23-1718
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更新日:2025年08月12日