体験入学について

海外の学校へ就学している児童生徒が夏季休業日等で一時的に来日した際、 古河市の学校生活や授業の経験を希望する場合には、古河市教育委員会へ申請を行うことにより、 体験入学を認めています。 体験入学を希望する場合は、以下をご確認の上、教育総務課までお問い合わせ・ご相談ください。

※学校運営上支障がある場合は、受け入れを許可できないことがありますので、ご了承ください。

(1)体験入学を希望する1カ月程度前に、教育総務課に事前連絡してください。

(2)「体験入学願」をご記入いただき、教育総務課にご提出をお願いいたします。

※下記「体験入学願様式」にご入力の上、メールにてご提出も可能です。

(3)保護者が体験入学をする学校へ連絡をしてください。学校から、学校生活上の注意点や準備物について説明があります。

〇体験入学が可能な方は、古河市に居住し、義務教育年齢の方に限ります。

〇体験入学期間中は、登下校及び学校管理下の活動に対して、当該校の方針及び指示に従っていただきます。

〇通学や学校生活での怪我や事故等については、保護者が責任を負うことになりますので、ご了承ください。

※日本スポーツ振興センター災害共済（授業中・登下校中等に怪我や事故等があった時のための保険）に加入することもできます。 なお、加入の際は共済掛金の一部（460円）を保護者に負担していただきます。ただし、加入については強制ではありません。

〇給食費等、体験入学にかかるすべての費用は保護者負担となります。

〇結核高まん延国等での居住歴が6カ月以上ある場合は、結核の精密検査を受診いただき、検診結果を教育総務課にご提出ください。なお、現在就学している学校で同様の検診が済んでいる場合は、その結果の写しを教育総務課に提出してください。

※精密検査費用は、自己負担となります。

※結果が出るまで、体験入学はできません。