令和4年度・第15回「1ページの絵本」
令和4年度・第15回「1ページの絵本」募集要項
古河出身の鷹見久太郎が創刊し、児童文学史に大きな足跡を残した絵雑誌『コドモノクニ』とその後継誌『コドモノテンチ』。当地に残る絵雑誌の絵に付する詩や物語を募集します。
今年度は第15回目という節目の年に当たりますので、賞の数を増やしております。
詳しくは募集要項をご覧ください。
令和4年度・第15回「1ページの絵本」募集要項↓
応募期間
令和4年6月1日~9月10日(当日消印有効)
審査
次の選考委員により審査を行い入賞作品を決定します。審査結果については、11月中旬までに入賞者に通知するとともに、入賞作品は当ホームページに掲載します。また、古河文学館等で入賞作品展を行います。
<選考委員>
(1)一色悦子氏(児童文学者)
(2)沖ななも氏(歌人)
(3)金田卓也氏(大学教授)
(4)佐怒賀正美氏(俳人)
(5)山本十四尾氏(詩人)
応募規定
作品
- 下の選択候補画につける詩・物語を創作してください。
- 自作の日本語による未発表作品で、本文はタテ20字×ヨコ15行以内とし、タイトルを必ずつけてください。なお、タイトルはタイトル欄に記入してください。
- 専用応募原稿用紙(募集要項の最終ページ)に縦書きで、万年筆・ボールペンなどではっきりと楷書で書いてください。鉛筆の場合はHB以上の濃いものを使用してください。複数の作品を応募される場合は、原稿用紙をコピーするなどして応募してください。
- パソコン、ワープロ、Eメール等での応募は横書きも可としますが、1行:20字×15行以内に設定してください。なお、入賞の際には縦書きに改めさせていただきます。また、入賞作品掲載時などに、編集上やむを得ない改変を施すことがあります。ご了承ください。
- 応募作品の返却は行いませんので、必要があればコピーを取っておいてください。また、応募作品に関する著作権は古河市に属するものとします。
- 募集要項は上記からダウンロードしてください。
選択候補画

(1)本田 庄太郎 画

(2)木俣 武 画
募集部門
- 小中学生の部
- 一般の部(高校生以上)
応募方法
- 専用の応募原稿用紙に必要事項を記入し、郵送または持参してください。
- 封筒の表紙に「1ページの絵本」と朱書きしてください。
- Eメール、ファクスでの応募もできます。専用応募原稿用紙の場合はそのまま送信してください。パソコン、ワープロ原稿の場合は、本文とは別に、応募用紙に記入すべき事項をすべて記載したもの(任意様式で可)を必ず添付して送信してください。
- ペンネームを使用する場合も、本名は必ず記入してください。なおペンネームを使用した場合は、入賞の際の賞状の名前、作品集・ホームページへの掲載もペンネームとさせていただきます。
- 応募規定に違反する場合は、入賞を取り消します。
- 他の児童文学賞や雑誌への同時応募・投稿は認めません。
- 薄い、あるいは乱雑な文字で判読不能なものは審査の対象としません。
- 応募料は無料としますが、郵送料等、応募に要する費用は応募者の負担とします。
賞
各部門ごとに大賞1名・準大賞2名・入選10名・佳作6名および部門に関係なく選考委員特別賞若干名
※入賞者には賞状と記念品(図書カード・入賞作品集)を授与します。
※本年度は第15回記念として入賞数を拡大しています。
表彰式・入賞作品朗読会
日時:令和4年12月11日(日曜日)午前10時から
会場:コミュニティセンター出城ホール(古河文学館隣)
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては中止となることもあります。ご了承ください。
応募先・問い合わせ
古河文学館 〒306-0033 茨城県古河市中央町三丁目10番21号
電話 0280-21-1129 ファクス 0280-21-1135
古河文学館 bungaku@city.ibaraki-koga.lg.jp
令和3年度「1ページの絵本」入賞作品
昨年度の各入賞者・入賞作品はこちらから↓
令和3年度「1ページの絵本」入賞作品のページ
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古河市 文学館
所在地:〒306-0033 茨城県古河市中央町3丁目10番21号
電話番号:0280-21-1129
ファックス:0280-21-1135
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更新日:2022年05月25日