「境界を超えるアート」開催記念トークイベント

更新日:2025年10月26日

連携展「境界を超えるアート」と関連トークイベント終了しました
ご見学・ご参加くださった皆様ありがとうございました。

古河文学館と古河街角美術館との連携展「境界を超えるアート Art beyond Boundaries」の開催記念トークイベント。絵本作家であるとともに、国際的なアートプロジェクトに関わってきた金田卓也氏(古河在住)が多数のゲストアーティストと、様々な「境界」について語ります。

10月28日開催のトークイベント「伝統・アート・教育」(午前)と「子どもと大人の境界」(午後)の申込受付中です。
まだ定員に余裕がありますので、ふるってお申し込みください。高校生以下は参加無料ですので、親子でのご参加、お待ちしております。

申込方法

物語の境界チラシ

【申込受付は終了しました】

10月22日開催の「物語の境界」イベントは定員になりましたので、受付を終了いたしました。
お申込みいただいた皆様、ありがとうございます。
当日はギャラリートーク、紙芝居の実演のあと、カレーランチを楽しみます。

チラシはこちら↓
「物語の境界」チラシ(JPEG:419.5KB)

境界を超えるアート トークイベント一覧



大きいサイズの一覧表はこちらから↓
境界を超えるアート 記念トークイベント一覧(JPEG:492.2KB)

(1) 8月26日(土曜日) 10時30分から12時
古河文学館スホ゜ット展示オーフ゜ニンク゛「文学とアートの境界」
(2) 9月23日(土曜日) 10時30分から12時
古河街角美術館企画展オーフ゜ニンク゛「美術館と博物館の境界 The Boundaries of Museums」
(3) 10月22日(日曜日) 10時30分から12時
「物語の境界 The Boundaries of Stories」
(4) 10月28日(土曜日) 10時30分から12時
「伝統・アート・教育」
(5) 10月28日(土曜日) 13時30分から15時
「子どもと大人の境界 The Boundaries of Children and Adults」
(6) 11月3日(金曜日) 14時から15時30分
「歴史性との対話 ー時間と空間ー」  レクチャー
(7) 11月4日(土曜日) 14時から15時30分
「歴史性との対話 ー時間と空間ー」  パフォーマンス
(8) 11月12日(日曜日) 14時から15時30分
クロージング 「アートの境界 The Boundaries of Arts」

◆場   所:古河文学館2階フロア  ※ただし(6)(7)は古河歴史博物館・鷹見泉石記念館
◆参加費:各回とも200円(博物館施設特別入館券付き)
                 ※ただし(1)(3)は1,000円(インド料理の食事付き)
◆定   員:各回20人(要・事前申込)
                 ※(1)は8月24日まで。その他は9月9日午前9時から文学館にて受付開始
◆申込・問:古河文学館  Tel.0280-21-1129   Email.  bungaku@city.ibaraki-koga.lg.jp

いずれの回も文学館・街角美術館の展示を見た後、文学館の2階フロアに移動してトークをお聞きいただきます。各回ごとにお申し込みください。
各回のゲスト・内容は以下のとおり。

(1)「文学とアートの境界」
インド出身の世界的小説家アミタヴ・ゴーシュの『飢えた潮』についての翻訳者・岩堀兼一郎氏と装幀画を担当した金田卓也氏によるトーク。
チラシはこちらから→「文学とアートの境界」チラシ(JPEG:463.9KB)
(2)「美術館と博物館の境界 The Boundaries of Museums」
古河歴史博物館館長立石尚之氏と街角美術館と歴史博物館をつなぐミュージアム・ゾーンの意義を探る。
チラシはこちらから→「美術館と博物館の境界」チラシ(PDFファイル:641.6KB)
(3)「物語の境界 The Boundaries of Stories」
古河紙芝居の会による『お釈迦様の紙芝居』朗読。物語を<聞く>と<見る>という2つの面から味わう。
チラシはこちらから→「物語の境界」チラシ(JPEG:419.5KB)
(4)「伝統・アート・教育」
活躍する日本舞踊の若手師範(坂東流師範・坂東光有氏/獨協大学外国語教育研究所)と教育について語る。 ※日本ホリスティック教育/ケア学会 後援
  チラシはこちらから→ 「伝統・アート・教育」チラシ(PDFファイル:677.5KB)
(5)「子どもと大人の境界 The Boundaries of Children and Adults」
「子どもは皆アーティスト」( byピカソ)    教育の専門家(目白大学・佐藤牧子氏)を招いて子どものアートについて考える。
  チラシはこちらから→「子どもと大人の境界」チラシ(PDFファイル:672.4KB)
(6)「歴史性との対話 ー時間と空間ー」  レクチャー
(7)「歴史性との対話 ー時間と空間ー」  パフォーマンス

ベルギーの現代美術家マリー・ジュリア・ポランセ氏によるアートパフォーマンスとレクチャー。(協力:彫刻家 セツ・スズキ氏、画家 鈴木政恵氏)
  チラシはこちらから→「歴史性との対話-時間と空間-」(JPEG:615.6KB)
(8)「アートの境界 The Boundaries of Arts」
参加者と共に境界を越えるアートの現在と未来について語り合う。

【こちらもどうぞ】
古河市民大学 10月14日(土曜日) 13:30-15:30 「和文化の源流にあるインド文化」
詳しくはこちらから「古河市民大学のページ」


古河文学館スポット展示「境界を超えるアート ~金田卓也 美術と文学の境界~」
詳しくはこちらから「古河文学館企画展・テーマ展のページ」

古河街角美術館企画展「境界を超えるアート ~金田卓也のつなぐ世界~」
詳しくはこちらから「古河街角美術館のページ」

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 文学館 
所在地:〒306-0033 茨城県古河市中央町3丁目10番21号
電話番号:0280-21-1129
ファックス:0280-21-1135
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