三和資料館 令和4年度 展覧会内容

更新日:2022年07月01日

スポット展示 第二回内国勧業博覧会・河鍋暁斎妙技二等賞牌受賞140年「第二回内国勧業博覧会の錦絵~猩々噴水・美術館を中心に~」

 内国勧業博覧会は、明治政府によって5回開催された勧業博覧会。第2回は明治14年(1881)3月1日から6月30日まで上野公園で開催されました。古河出身の絵師河鍋暁斎は、この博覧会の「枯木寒鴉図(こぼくかんあず)」を出品し、妙技二等賞牌を受賞しています。昨年令和3年(2021)は開催の年から140年の節目の年でした。これにちなみ第二回内国勧業博覧会を描いた錦絵、とくに当時話題となった、美術館前に設置された「猩々噴水」を描いたものを中心に展示します。また、上野公園が会場となったそのほかの博覧会の資料もあわせて展示します。

  • 会期:令和4年3月26日(土曜日)~6月5日(日曜日)
  • 会期中の休館日:3月28日(月曜日),3月31日(木曜日),4月4日(月曜日),4月11日(月曜日),4月18日(月曜日),4月25日(月曜日),4月28日(木曜日),5月2日(月曜日),5月6日(金曜日),5月9日(月曜日),5月16日(月曜日),5月23日(月曜日),5月30日(月曜日),5月31日(火曜日)

第28回企画展 発掘された古河13「三島遺跡~奈良・平安時代の集落跡~」

 県営畑地帯総合整備事業にともない、平成31年(2019)1月~3月にかけて発掘調査された古河市尾崎所在の三島遺跡について、その成果を紹介します。奈良・平安時代の集落跡からは、「大伴部」と墨で書かれた墨書土器や土師器(はじき)・須恵器(すえき)などの土器類、役人層が身につけた巡方(じゅんぽう)・丸鞆(まるとも)などの腰帯具、鎌・斧・釘などの鉄製品、灰釉(かいゆう)陶器など多様な遺物が出土しています。

  • 会期:7月2日(土曜日)~10月2日(日曜日)
  • 会期中の休館日:7月4日(月曜日),7月11日(月曜日),7月19日(火曜日),7月25日(月曜日),7月29日(金曜日),8月1日(月曜日),8月8日(月曜日),8月12日(金曜日),8月15日(月曜日),8月22日(月曜日),8月29日(月曜日),8月31日(水曜日),9月5日(月曜日),9月12日(月曜日),9月20日(火曜日),9月26日(月曜日),9月30日(金曜日)

第33回館蔵資料展 従五位下叙位・甲斐守任官160年「幕臣福田道昌~浪人から甲府町奉行までのぼりつめたSAMURAI(さむらい)~

 江戸後期~幕末の旗本福田道昌は、代々の直参(幕臣)ではなく、長左衛門新田の名主福田長左衛門の一族でした。祖父七郎兵衛は下野国間中村の郷士、父本左衛門は仕官を望み江戸に出ましたが、かなわず浪人となりました。いっぽう、道昌は算術に優れ、幕府に新規召抱えられ御家人となり、諸役職を経て旗本へと家格を上昇させ、勘定吟味役に就任。幕末の混乱期に才能を発揮し、文久2年(1862)には従五位下に叙位、甲斐守に任官されました。令和4年(2022)は叙位・任官から160年の節目にあたり、道昌に関する古文書・古記録を中心に、その人物像に迫るとともに,功績を紹介します。

  • 会期:10月29日(土曜日)~12月25日(日曜日)
  • 会期中の休館日:10月31日(月曜日),11月4日(金曜日),11月7日(月曜日),11月14日(月曜日),11月21日(月曜日),11月24日(木曜日),11月28日(月曜日),11月30日(水曜日),12月5日(月曜日),12月12日(月曜日),12月19日(月曜日)

ミニ展示「卯年にちなんで」

 新年を迎え、令和5年(2023)の干支、癸卯(みずのとう)にちなみ、卯年の古文書や兎(うさぎ)に関連した資料を展示します。

  • 会期:令和5年(2023)1月5日(木曜日)~1月22日(日曜日)
  • 会期中の休館日:1月10日(火曜日)・1月16日(月曜日)

第31回 古河市小学生古文字書道展(三和地区小学校小学生3年~6年生の作品展)

(主催:篆刻美術館 三和地区小学校)

 三和地区小学校小学生3年~6年生の古文字書道作品を展示します。

  • 会期:令和5年1月26日(木曜日)~2月23日(木曜日・祝日)
  • 会期中の休館日:1月30日(月曜日),1月31日(火曜日),2月6日(月曜日),2月13日(月曜日),2月20日(月曜日)

令和4年度「1ページの絵本」入賞作品展(三和地区会場)

(主催:古河文学館)

令和4年度の「1ページの絵本」入賞作品をパネル展示します。

  • 会期:令和5年(2023)3月1日(水曜日)~3月21日(火曜日・祝日)
  • 会期中の休館日:3月6日(月曜日),3月13日(月曜日),3月20日(月曜日)

スポット展示 12代将軍徳川家慶日光社参180年「将軍家慶、日光へ参る~天保14年の社参~」

 天保14年(1843)4月、江戸幕府第12代将軍徳川家慶の日光社参がおこなわれました。将軍が日光東照宮に参詣し、徳川家康の命日にあたる4月17日の祭礼に詣でた日光社参は大勢の大名・旗本が供をする大規模な行列であり、沿道の村々には過重な負担が課せられました。三和地区を通っていた日光東街道も社参にともない多くの往来があり、仁連宿・諸川宿には関連資料がのこっています。令和5年(2023)は天保14年から180年の節目の年にあたり、将軍家慶の日光社参をとりあげ紹介します。

  • 会期:令和5年(2023)3月28日(木曜日)~6月4日(日曜日) ※会期最終日は令和5年度の燦SUN館蔵書点検(臨時休館)の日程により変更となる場合があります。
  • 会期中の休館日:3月31日(金曜日)  ※4月以降の休館日につきましては、正式に決まり次第、お知らせします。
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