スプレー缶の穴あけ(ガス抜き)について

更新日:2023年03月03日

スプレー缶・カセットボンベは、出し方や分別方法を間違えると、「家屋」や「ごみ収集車両」の火災につながります。必ず注意事項を守ってください。

スプレー缶火災

「スプレー缶」の分別を間違えたことで発生した車両火災

注意事項

1.中身を使い切り、中身を空にする。

2.穴をあけ、中身のガスを抜く。

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※必ず「換気が良い所」、「火の気のない所」、「屋外」で行いましょう!

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3.穴あけ(ガス抜き)には、専用の器具を使用する。

スプレー缶器具

※金槌や釘を使用すると、火花が発生し、中身のガスに引火する危険性があります。

※専用の器具は、ホームセンターやディスカウントショップで購入できます。

4.カン(資源ごみ)として、集積所へ出す。

スプレー缶出し方

飲料缶等とは別の袋に入れてください。

分別にご協力お願いします

「さしまクリーンセンター寺久」や「古河クリーンセンター」では、穴をあけないまま、スプレー缶やカセットボンベの処理ができません。ご協力をお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 環境課 
所在地:〒306-0198 茨城県古河市仁連2065番地
電話番号:0280-76-1511(代表)
ファクス:0280-76-1663
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