JICA筑波との連携覚書締結の更新について

更新日：2024年06月26日

独立行政法人国際協力機構筑波センター（JICA筑波）と連携覚書を更新いたしました

古河市と独立行政法人国際協力機構筑波センターは、地域におけるSDGsの普及推進や国際交流、国際理解及び多文化共生等を促進することを目的として令和3年7月1日に締結をいたしました。この度、覚書締結から3年が経過したことにより、双方で連携事業の実績について評価を行ったうえで、連携覚書を更新いたしました。

相互に有益な連携関係を構築し、開発途上地域に対する国際協力を推進するとともに、持続可能な開発目標（SDGs）達成に向け、令和6年5月に内閣府から「SDGs未来都市」に選定された古河市のひとつのテーマである「誰ひとり取り残さない包摂社会の実現」に係る取り組みを推進することを目的として改めて締結いたしました。

 

【連携事業の内容】

（1）    古河市のSDGsに関する計画等の推進に関すること
（2）    国際交流、国際理解や多文化共生等の促進に関すること
（3）    国際協力への参加促進に関すること
（4）    前各号に掲げるものの他、双方が合意する事項

 

締結式の様子

jica連携締結

左から JICA筑波 岡埼様 波多野様 高橋所長

古河市 針谷市長 近藤副市長

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