古河市が「SDGs未来都市」に選定されました

更新日:2024年05月27日

古河市は内閣府から「SDGs未来都市」に選定されました。

選定を受けた提案を実現していくため、今後SDGs未来都市としての取り組みを進めてまいります。

 

授書式写真(自見大臣と針谷市長)

令和6年5月23日に開催された選定証授与式にて。
自見内閣府特命担当大臣と針谷市長。

SDGs未来都市選定証
 SDGsとは

 「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された2030年の国際目標です。その達成に向けては、国際機関や政府のみならず、企業や地域、市民などあらゆる人々が取り組むことを期待されています。

「SDGs未来都市」とは

 内閣府では地方創生SDGsの達成に向け、優れたSDGsの取組を提案する自治体の中でも、SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い地方自治体を「SDGs未来都市」として選定しております。

 茨城県ではつくば市、境町に続いての選定となります。

SDGs未来都市計画

「SDGs未来都市」に選定された自治体は、国とも連携しながら、提案内容を具体化した3年間の「SDGs未来都市計画」を策定し、取組みを実施することとなっております。

 今後、「古河市SDGs未来都市計画(仮称)」を策定してまいります。

※策定後、計画を掲載いたします。

参考

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