各種助成事業(通院等交通費、白内障補助眼鏡、補聴器など)

更新日:2023年12月01日

古河市高齢者外出支援タクシー運賃助成事業 「ふくとく・チケット」

概要

高齢者の外出支援を目的に、タクシー運賃の一部を助成します。

※助成を受けるためには申請が必要です。

対象者

市内に住所を有する、75歳以上の高齢者

助成額

24,000円(500円×48枚)

※タクシー運賃への助成チケットです。無料チケットではありません。

※チケットには助成限度額があります。

タクシー運賃 助成限度額 チケット枚数
1,000円未満 利用できません  
1,000円~1,999円 500円 1枚
2,000円~2,999円 1,000円 2枚
3,000円~3,999円 1,500円 3枚

4,000円以上

2,000円 4枚

 

有効期間

令和6年1月1日から令和6年6月30日

申請方法

所定の申請書に必要事項を記入の上、提出してください。高齢介護課で交付決定の審査を行い、交付決定書とチケットを簡易書留で郵送します。

・申請期間 : 令和5年12月1日から令和6年5月31日

・申請場所 : 高齢介護課、市民総合窓口課、市民総合窓口室

チケットの利用方法

・タクシーを利用するする際、「ふくとく・チケット」に利用者氏名(フルネーム)を記入します。

・乗務員の方に、チケットを利用することを伝えます。

・支払いの際、助成額を差し引いた運賃と一緒にチケットを乗務員の方にお渡しください。

※利用できるタクシー会社は登録している事業者のみです。登録事業者は「ふくとく・チケット」交付時にお知らせします。

注意事項

・チケットは本人以外使えません。個人毎に登録番号で管理しています。

・原則、再発行はいたしません。

・デマンド交通(乗り合いタクシー)「愛・あい号」では使用できません。

・現在古河市で実施している「高齢者通院費等交通費助成」は今まで通り利用できますが、「ふくとく・チケット」と同時に利用することはできません。

・運賃のお支払いは、現金のみです。

高齢者通院等交通費助成

概要

自力での通院および家族等による送迎が困難な高齢者が医療機関へ通院する際のタクシー代を助成します。

対象者

市内に住所を有する在宅の人で下記のいずれかに該当する人

  • 70歳以上の高齢者
  • 65歳から69歳までのひとり暮らしまたは高齢者のみの世帯の人
  • 要支援・要介護認定者

内容

助成額

1カ月あたり

  • 片道を1回とし8回まで
  • 運賃の2分の1(100円未満は切り捨て)
  • 限度額5,000円

対象となる移動

  • 自宅と医療機関の通院
  • 医療機関への入退院または介護保険施設への入退所
    (転院、ショートステイの利用には利用できません。)
  • 一般タクシー、介護タクシーの利用が対象です。
    (運賃のみ対象。運賃以外の費用が発生した場合は必ず内訳を明示してください。)

申請方法

  • 通院する度に必ずタクシーの領収書と指定の申請用紙に医療機関で通院確認印をもらってください。
  • 利用月ごとに1枚の申請書を使用し、利用月から2カ月以内に窓口へ申請書と領収書を提出してください。(郵送可)

注意事項

下記にあてはまる場合は対象となりません。

  • 種別割(自動車税、軽自動車税)の減免を受けている
  • 障害者福祉タクシー利用料金の助成を受けている

以下のときは助成されませんので注意してください。

  • 自宅以外から通院したとき
  • 通院時に自宅と医療機関以外の場所へ立ち寄ったとき
  • タクシーの領収書、通院証明がないときや日付があわないとき
  • 運賃以外にかかった費用(介助料、待ち時間等)がある場合は、内訳を明示して下さい。

申請書

白内障補助眼鏡・補聴器購入費等助成事業

高齢者が必要とする白内障補助眼鏡や補聴器等の用具の購入に関わる費用を助成します。

白内障補助眼鏡用レンズ

対象者

下記のいずれにも該当する人

  • 加齢性白内障の治療のための手術を受けた日において市内に住所を有し、かつ、申請時点において現に居住している65歳以上の人
  • 視力矯正のため、補助眼鏡を使用する必要があると医師が認める人

助成基準額

購入費用の2分の1以内とし、1万円まで(1人1回限り、1対のみ)ただし、手術後1年以内に購入したものに限る。

利用にあたっての留意事項

  1. 申請には市が指定した用紙による医師の証明が必要です。
  2. 片目ずつ手術した場合でも助成は1回のみになります。

補聴器

対象者

下記のいずれにも該当する人

  • 補聴器を購入した日において市内に住所を有し、かつ、申請時点において現に居住している65歳以上の人
  • 聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていない人

助成基準額

購入費用の2分の1以内とし、3万円まで(1人1回限り、1台のみ)

※令和5年3月31日までに助成を受けた方は、新しく購入した補聴器に対して、再度1回限り助成を受けることができます。

ストマ用装具

対象者

下記のいずれにも該当する人

  • ストマ用装具を購入した日において市内に住所を有し、かつ、申請時点において現に居住している65歳以上の人
  • ぼうこうまたは直腸機能障害による身体障害者手帳の交付を受けていない人
  • 他の制度で給付または助成を受けていない人

助成基準額

  • 蓄尿袋
    6,000円まで(1カ月)
  • 蓄便袋
    5,000円まで(1カ月)

申請方法

対象品目を購入してからの手続きになります。

  • 白内障補助眼鏡・補聴器購入費等助成金交付申請書
  • 白内障補助眼鏡用レンズ購入費助成金交付申請用証明書(白内障手術を受けた医療機関で証明を受けてください。)
  • 領収書
  • 印鑑
  • 振込先金融機関名、預金種別、口座番号および口座名のわかるものをそろえて、購入した日の翌日から1年以内に申請してください。

※申請は郵送でも可能です。

郵送先:〒306-0221 古河市駒羽根1501 健康の駅 高齢介護課 宛て

申請書

シルバーカー購入費助成事業

概要

足腰の衰えから外出を控えている高齢者が外出し、いきいきとした生活が送れるよう支援することを目的に、シルバーカーを購入した費用の一部を助成します。

対象者

70歳以上で歩行に不安のある人

助成額等

購入費の2分の1(100円未満切捨て)以内とし、5,000円まで

対象品目

  1. 四輪車で荷物入れの機能を有するシルバーカー
  2. SG規格適合商品
    【注意】介護保険福祉用具貸与の対象品となるものは助成の対象外になります。

利用方法

対象品目を購入してからの手続きになります。

  • 高齢者シルバーカー購入費助成金申請書
  • 購入金額および支払いを証する書類
  • 購入したシルバーカー等の仕様が確認できる書類
  • 印鑑
  • 振込先金融機関名、預金種別、口座番号および口座名のわかるものをそろえて、購入した日から1年以内に申請してください。

申請書類

この記事に関するお問い合わせ先

古河市 高齢介護課
所在地:〒306-0221 茨城県古河市駒羽根1501番地
電話番号:0280-92-4921
ファクス:0280-92-5594
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