総和地域交流センターの愛称が決定しました!
総和地域交流センターの愛称が「ふくろうの森プラザ」に決定いたしました。
6月2日~6月30日の約1か月間、総和地域交流センターの愛称を募集を行い、一般の部(中学生以上)で402件、小学生の部で183件、計585件の応募をいただきました。その中から、総和地域交流センター整備検討委員会で審議を重ね、決定いたしました。
ふくろうの森プラザの完成・開館まで今しばらくお待ちください。🦉
作者が込めた想い
ふくろうの親が、公民館の東側にある雑木林に毎年住んでいました。公民館の前にあったプラタナスの樹にふくろうの雛が生まれて、ちょこちょこと顔を出していました。いつ巣立つのだろうと、ふくろうの親ともども、私たちが写真を撮りながら毎日見守っていました。樹は伐採されてしまいましたが、そういう想い出がいつまでも残る様にネーミングしました。
愛称採用理由
「ふくろう」は、古くから知恵と幸運の象徴とされ、「福が来る」、「苦労がない」など縁起の良い鳥として日本各地で親しまれています。
8年前からこの地域に飛来していた「ふくろう」と、安らぎと成長を育む「森」を重ねることで、この施設が、市民のみなさまにとって幸せと安心を感じられる新たな交流の場となることを願い、たくさんのご応募をいただいた中から、この愛称を採用することといたしました。







更新日:2025年10月01日