【手話対応】障害者差別に関する相談窓口「つなぐ窓口」専用ウェブサイトのご案内
「つなぐ窓口」とは
令和5年3月に基本方針が改定され(令和6年4月1日施行)、障害者や事業者、都道府県・市区町村等からの相談に対して、法令の説明や適切な相談窓口等につなぐ役割を担う国の相談窓口について検討を進めることが明記されました。これに伴い、内閣府は、障害者差別解消法に関する質問に回答すること及び障害を理由とする差別等に関する相談を自治体・各府省庁等の適切な相談窓口に円滑につなげるための調整・取次を行うことを目的に、「つなぐ窓口」を設置しました。
(内閣府HPより)
こんなお悩みはありますか
- 障害者差別について、どこに相談すればいいのかわからない
- 前に相談したときに、相談先がたらい回しになり、相談が進まなかった
- 平日は学校や仕事があり、地域の窓口に相談する時間が取れすに困っている
- 障害があり、お店などに配慮をお願いしたいけど、その方法がわからない
- 障害のある人への配慮について、具体的に何をしたらいいのかわからない
「つなぐ窓口」は、このようなお悩みをお持ちの方に役立つ窓口です。
「つなぐ窓口」がサポートできること
- 障害者差別解消法についての質問への回答
- 障害が理由の差別に関する相談を、適切な自治体や各省庁の相談窓口につなぐ
詳しくはこちら
専用ウェブサイトから簡単に相談できます(令和7年9月1日より)
「つなぐ窓口」専用ウェブサイト(令和7年9月1日よりアクセス可能)
専用ウェブサイトでは、相談形式を選んで手軽に相談を始めることができます。
電話やメール、相談フォームでの相談に加え、手話での相談にも対応しています。
手話での相談に対応しています
上記サイト内の「手話で電話する」ボタンを押すと、手話通訳オペレータを介してビデオ電話で相談できます。
事前登録は不要です!
詳しくは以下のリンクへ(総務省公式HP「手話リンクについて」)
「つなぐ窓口」への相談・お問合せはこちら
- 電話相談:0120-262-701
毎日午前10時00分から午後5時00分まで(祝日・年末年始を除く)
- メール相談:info@mail.sabekai-tsunagu.go.jp
更新日:2025年09月26日